機関車が料理を運ぶカレー屋に行ってみた / これは大人もチビッ子もワクワクするゾ!

ロケットニュース24 / 2012年3月13日 12時0分

機関車が料理を運ぶカレー屋に行ってみた / これは大人もチビッ子もワクワクするゾ!

美味しい料理は人を幸せにしてくれる。味が美味しいのはもちろん嬉しいが、作った人の心がこもっている料理はもっと美味しい。そして、食に対してエンターテインメントを盛り込んだ料理も、それもまた美味しい。

東京・祐天寺にあるカレー屋『ナイアガラ』は、機関車がカレーを運んでくれることで有名な店だ。店内は鉄道の備品が数多く飾られており、年配者はノスタルジィーに浸り、チビッ子は不思議な空間にドキドキワクワクするのである。記者は、そんな『ナイアガラ』に行ってみた。

店内に入ると、ウワサどおり無数の鉄道グッズが飾られていた。店主はかなりの鉄道マニアのようである。食券を券売機で購入し、座席に座る。するとおばちゃんが食券をチェック。数分すると……。

「発車しま~す!」という声とともに、機関車がカレーを運んできたではないか! しかも機関車トーマス! 平日は普通の蒸気機関車を走らせるらしいが、土日はトーマスを走らせているのだという。

ちゃんと客席の横で停車し、客がカレーをテーブルに移すまで停車している。どうやら、奥から店主が客席を見てチェックしているようだ。これはオトナだけじゃなくて子どもも楽しめる! 現に、記者がカレーを食べているときにも子どもを連れた親子が来店していた。

さらに、客には記念として鉄道切符が渡される。この切符は現在の薄い紙の切符ではなく、分厚い紙の切符である。なつかしい! そういえば、昭和時代は駅員さんが切符1枚1枚を手作業で穴あけしてくれたなあ。

店長、いや、駅長によると世界中のマスコミが「珍しいレストランがある」といって取材にやってくるという。ちなみに、ウェイトレスのオバチャンは「車掌さん」と呼ばれていた。どこまで徹底しているんだ(笑)。丁寧に説明してくれて、さらに撮影をさせてくれた駅長と車掌に心から感謝したい。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 ナイアガラ
住所 東京都目黒区祐天寺2-1-5 高坂ビル
時間 11:00~20:00
休日 月・木・祝日の翌日

Report: Kuzo.


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