【おはよう短編小説】小さな幸せだけを求めればいい / 高望みはしないほうがいい

ロケットニュース24 / 2012年3月21日 7時0分

【おはよう短編小説】私は山崎栄太郎という名前の男です。福岡に住んでいる、いたって普通の会社員です。農業を管理する民間企業の仕事をしています。私は大きな幸せを求めません。小さな幸せの積み重ねがいちばんだと考えているからです。だから株やFXで10億円を手に入れたいとは思いません。宝くじで1億円が当たればそれで十分です。

恋人や奥さんも高望みしません。一流モデルや人気タレント、グラビアアイドルと交際したいとは思いません。したくてもできません(笑)。だから大学のミスコンテストで優勝した、ミス○○になったレベルの女性と交際できればそれで十分です。胸のサイズもEカップなんていりません。Dカップで十分です。

仕事にも関しても高望みしません。何事もほどほどがいいからです。給料だって50万円もらえれば十分ですし、夏のボーナスだって6カ月分欲しいだなんて思いません。4カ月で十分です。家賃補助も100%出せとは言いません。80%出してくれれば十分なのです。多くは望まないのです。それで十分に幸せです。

食事だって贅沢はしません。フレンチレストランで10万円のフルコースを食べたいだなんて思いません。高級松坂牛200グラム10万円なんてものもありますが、そんなに高額なものはいりません。寿司屋で一人前5万円程度の寿司で十分なのです。お酒を飲んでも合計8万円くらいでいいのです。

自動車もフェラーリとかランボルギーニとか、そういう贅沢な外国車には乗りません。そんな贅沢をしても満足感なんて得られないのです。自分が乗りたいものに乗ればそれでいいんです。だから僕はホンダのNSXに乗っています。小さな贅沢こそ、僕にとって至福の贅沢なのです。皆さんも謙虚に小さな幸せを求めていきましょう。それがいちばんなのです。


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