リアルに24時間以上かけて制作! 時間を忘れるほど「見入ってしまう時計」が世界で大きな話題に

ロケットニュース24 / 2012年5月2日 17時0分

リアルに24時間以上かけて制作! 時間を忘れるほど「見入ってしまう時計」が世界で大きな話題に

現在ある時計に、世界中の人が見入ってしまっている。

なぜそんなに見入ってしまうのかというと、1分1分、人の手によって「デジタル時計」の数字が変えられていくからだ。1分ごとに数字を変えるという動作自体はいたってシンプルなのだが、この変化を一連の流れとして見ると実に面白い!

時刻変化の作業は人が行っているため、一回一回の数字の変わり方が全く違う。それが妙に臨場感と人間臭さをかもし出しており、見ていると、いつの間にかにその世界に引き込まれているのである。

このシンプルかつ画期的な時計は、アーティストMark Formanekさんによって進められた「Standard Time」というプロジェクトのなかで作られたもので、大きさは高さ4メートル・横幅12メートルもある。

そして72人の作業員を動員して、ベルリンで作られたこの時計は、計1611個の変化を持っており、制作には24時間以上かかったというから驚きだ。

現在この人力変化時計はネットを通して世界中に広まっており、これを見たネットユーザーからは「世界で最もクールな時計」や「病みつきになる時計」など賞賛の声が数多く上がっている。

ちなみに記者(私)は、個人的に「19:59」から「20:00」のように4つ全ての数字が同時に変わる映像に、なんともいえない興奮を覚えてしまう。作業員たちが急いで数字を変えていくその様が、実にエキサイティングなのだ。ぜひみなさんにも自分なりの楽しみ方を見つけてもらい、この時計の面白さをより実感して頂きたい。

(文=田代大一朗

参照元:Standard Time(こちらでその時計がご覧になれます), The Sun(英文)


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