世界の人口密度が一目でわかる! スタイリッシュな人口分布図

ロケットニュース24 / 2012年5月28日 2時0分

世界の人口密度が一目でわかる! スタイリッシュな人口分布図

世界屈指の高人口密度地帯、東京。その中で暮らしていると気が付くことはないけれど、こうして目にすると、改めてその人口密集具合に驚かされます。

ご紹介するのは、海外サイト『blog.dwtkns.com』で見つけた『世界の人口分布図』。人口密度が一目でわかるこちらの地図は、モノトーンが目をひくシンプルでスタイリッシュなデザインが特徴。

地図を製作したのは、文化的地理学者であり地図製作者であるDerek Watkins氏。地図の上部に設置されたメモリをスライドさせると、1平方キロメートルあたりにいる人口が細かく推移するようになっているのでとっても便利。使い方がカンタンな上、非常にわかりやすいので、子供の勉強にも使えそうです。

地図をみていると、1平方キロメートルあたりの人口が増えてゆくに従って、どんどん寂しくなっていくのがわかります。たとえばオーストラリアなどは、最初から地図上に明確に浮かび上がっていません(最初のページは1平方キロメートルあたり5人)。

人口密度が高くなるにつれ、まず姿を消すのがアメリカ大陸。次にロシアが消え、アフリカ大陸が消え、ヨーロッパが消えていきます。最後まで残っているのは、世界最多の人口を誇るツートップ、中国とインド。特にインド北部の人口密度の高さは見ものです。

さて、我が国日本はどうでしょう。調べてみると、北海道・東北地方は早い段階で消えてなくなり、その他の地域も1平方キロメートルあたり200人のところでほぼ消えてしまいました。沖縄にいたっては最初から見当たりませんし、日本って思ったほど人口密度が高くないみたい。

しかし、東京だけは別です。東京は1平方キロメートルあたり500人になっても、まだ消えません。この時点で残っているのは、北インドや中国の一部くらいで、地図はほとんど真っ白な状態。そりゃ東京の家が狭くなるわけです。

今までの地図は、土地の様子や水の様子など、大地そのものの様子を知るためのものがほとんどでした。しかし世界を形作っているのはそれだけではありません。人間がいることで、その土地にどのような変化が起きているのか知るためにも、この地図は良い参考資料になりそう。もちろんただ眺めるだけでも充分楽しめるので、ぜひあなたのブックマークリストに加えてみてはいかがでしょうか。

寄稿:Pouch
参照元:blog.dwtkns.com(英文)


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