タンポン一つでこんなにできる! タンポンのサバイバル活用術10選

ロケットニュース24 / 2012年6月14日 9時0分

タンポン一つでこんなにできる! タンポンのサバイバル活用術10選

タンポンといえば、女性が生理の際に使うもの。男性陣は生涯およそ縁がないものと思っていないだろうか? いやいや、ちょっと待った! 世の中には常識を超えたタンポン活用法があるのである。しかも、ピンチの時に命を救ってくれるかもしれないというレベルのすごい仕事をしてくれるのだ。

以下は「The Art of Manliness」というブログで紹介されていたタンポンのサバイバル活用法である。こんな活用法を知れば、タンポンに対する見方が変わるだろう。そして、きっとタンポンを持ち歩きたくなるにちがいない。
 
1.バンドエイド
タンポンは「医療機器」に分類されており、しっかりと滅菌されていて、防水性のある包装に入っている。そして、中の綿の部分は非常に吸水性が高い。バンドエイドとして使うのにぴったりの条件を備えているのだ。怪我をした時には、内部の綿を傷口に当て、テープ等で固定しよう。実際、第一次世界大戦の際には銃で撃たれた傷口に応急処置としてタンポンを当て、傷の悪化を防いでいたという。
 
2.水の浄化フィルター
タンポンは自然の水をろ過するフィルターとしても使える。非常に細かい不純物まで取り除くことはできないが、沈殿物や浮遊物などをろ過することができる。一次フィルターとして使用すれば、メインの浄化フィルターの寿命をぐっと伸ばすことができる。ためしにペットボトルの口にタンポンの綿を詰めて、小さな穴をあけたキャップをし、汚い水を入れたところ、キャップから出てきた水はほとんど透明の水だった。
 
3.着火材
よく知られていることだが、綿は燃えやすい。タンポンの綿の部分を取り出し、広げて、火花や小さい火をつければ、安定した火を得られる。リップクリームやワセリンと一緒に使えば、さらに発火性はよくなる。
 
4.ストロー付き浄化フィルター
たとえば山で遭難して、携帯していた水も尽き、利用可能な水は地面にわずかに溜まっている水のみ……というようなピンチの時、タンポンは直接水を吸うストロー付きフィルターに変身しうる。綿の部分をちぎって、キャップに押し込み、細いアプリケーター部分をストローにし水を吸い込むのだ。完全に浄化することはできないが、かなりの不純物や粒子をろ過することはできる。しかし、この方法は他に水の浄化手段がない場合の最終手段として試していただきたい。
 
5.ろうそくの芯
タンポンの綿部分に付いている綿のひもはろうそくの芯として使うことができる。たとえば、溶かした動物の脂や松の樹液を貝殻の器にいれ、タンポンのひもをそこに垂らせば、立派なろうそくになる。
 
6.ロープ
タンポンのひもの部分はだいたい4~6本の細い綿のひもがより合わさってできている。すごい長さにはならないが、細いひもをつなげてロープとして使うことも可能だ。
 
7.吹き矢
アメリカ先住民やニューギニアの先住民は何千年もの間、狩りの際に吹き矢を使ってきた歴史を持つ。特にアメリカでは矢羽に綿を使うことが多かった。よって、タンポンの綿も吹き矢の羽には最適だ。竹串に綿を巻きつけ、タンポンのひもで作ったロープで固定すれば、立派な吹き矢が完成だ。
 
8.送風チューブ
水を入れられる容器の有無が生死を分けることもある。耐水性のある容器があれば水を貯めたり、運んだり、料理をすることだって可能だ。森の中で遭難したら、木の一部を炭で燃やして穴を開ければ簡単な容器を作ることができる。そんな時、活躍するのがタンポンだ。炭を燃やす時、タンポンの綿を取り除き、筒状になっているプラスティック部分で息を送りこんでみよう。より効率的に炭を燃やすことができる。そうすることで穴を開けることができ、木製容器の完成だ。
 
9.マッチ入れ
湿気が多い環境ではマッチなど火を着けられる材料を湿らせないようにすることが非常に大切だ。タンポンが入っている包装は防水性があるため、湿気から守る必要のあるものを入れておくのに最適である。物を入れた後に口をタンポンのひも部分で縛れば完璧だ。
 
10.釣りの浮き
釣り針と餌付きの浮きを使って釣りをすれば、その日の食料をしとめられるかもしれない。餌付きの浮きを作るのにタンポンが活躍する。タンポンの包装に餌を入れて、タンポンのひも部分で釣り糸に縛りつければ即席タンポン浮きが出来上がる。浮きが確実に浮くように少し空気を入れるか、もしくはいくらかの綿を包装の中に入れておこう。
  
以上がタンポンを使った10のサバイバル術だ。タンポンのような多機能製品を使えば、たった一人で遭難というようなピンチの状況でも、サバイバルできる確率がぐっと高まる。

登山やキャンプなどアウトドアに出かけるときはもちろん、普段からタンポン一つ携帯しておけば、いざという時にタンポンに救われるかもしれない。

(文=佐藤 ゆき
参照元:The Art of Manliness(英文)


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