【中国伝説のキノコ事件】 便乗してシリコン製自慰具を「伝説の薬」として売る男が激写される / 1本22万円なり

ロケットニュース24 / 2012年6月21日 16時0分

【中国伝説のキノコ事件】 便乗してシリコン製自慰具を「伝説の薬」として売る男が激写される / 1本22万円なり

西安伝説のキノコ事件」。これは先日、中国の西安テレビがシリコン製男性用自慰用具を、新種のキノコ、伝説の生物などと報じてしまった事件だ。「存在を知らなかった女性記者が純粋で好感が持てる」「西安人は純朴でいい」などほっこりした要素をふくみつつ中国全土を爆笑の渦に巻き込んだ。

それだけなら良かったのだが、なんとこの騒ぎに便乗して自慰用具、通称オナホールを「伝説の薬」として販売している男が激写されたのである。そのお値段、なんと1本22万円である。

肉霊芝は不老不死の薬になる伝説の生物であり、秦の始皇帝も探し求めたという言い伝えがある。

路上で販売された “肉霊芝” は “幼生” で800元(約1万円)、 “半成体” で3500元(約4万3000円)、テレビで紹介された “成体” は18000元(約22万円)!  しかもご丁寧に先日放送された伝説のキノコ報道を横のモニタで流しての販売だ。野次馬の「ニセモノだろ」という声に、販売している男は「本物だ」と動じない。モニタと自作の資料を並べ「ほら、同じだろ?」とドヤ顔だ。

撮影者は笑いをこらえつつ「こ、これって肉霊芝の子どもですよね? ブフッ……何年くらいですか?」と質問。男によると幼生は3年くらいらしい。また彼は表情ひとつ変えず「1本どうだ?」と勧めている。まったく何という商魂であろう。

「伝説のキノコ事件」はネットだけでなく新聞、テレビでも取りざたされている。商売になどならないのではないか。しかし、動画の説明によると、おじいさんとおばあさんが騙されて子どもの肉霊芝を1つずつ買っていったそうだ。そんなシリコンを口に入れるなんて体にいいどころか、悪そうである。

なお、中国のショッピングサイト「タオバオ」で確認したところ、貫通式の場合5元~15元(約62円~125円)が相場といったところ。それを1万円~22万円で販売とは、ボロ儲けもいいところ。一部報道によると、男はすでに摘発を受け、署に連行されたそうだ。オナホールをオナホールだとわかって肉霊芝として販売していたのか、それとも男性も肉霊芝と信じて販売していたのかはまだ不明であるとのこと。

なお、タオバオではオナホールに「肉霊芝」のタグがついているものが多く見られた。今後、中国で肉霊芝はオナホールの隠語となるかもしれない。

参照元:Youtube VideoMoco
※画像のモザイクは当編集部によるものです


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