消費税増税法案が衆議院で可決 反対総数96票で民主党分裂へ

ロケットニュース24 / 2012年6月26日 16時0分

消費税増税法案など社会保障と税の一体改革関連法案は、2012年6月26日午後の衆議院本会議で賛成363票で可決された。参議院の審議を経たのちに、消費税率は2014年4月に8パーセント、15年10月に10パーセントと段階的に引き上げることになる。最終的に反対は96票投じられ、かねてから増税反対の姿勢を示していた民主党元代表小沢一郎氏をはじめ、造反した議員は離党する可能性が濃厚になっている。

今回記名投票が行われており、造反した議員の名前は後に明らかになるだろう。推定で57名が反対票を投じたようで、造反議員は自ら離党するか党本部の処分を受けることになるだろう。小沢氏をはじめとする議員らは今後、新党結成の意志表示を行うものではないだろうか。

離党者が54名以上になれば、民主党は単独で「内閣不信任案」を否決できなくなる。そのため党本部は、造反者全員の離党を避けるために、説得に当たるものと思われる。そして造反に対する処分も軽いものになる可能性がある。

また自民・公明は法案成立後に速やかに衆議院の解散を望んでおり、野党との調整も危うい状況である。いずれにしても、今後消費税増税に向けた法案の成立が進むことになる。

参照元:日経チャンネル(現在はオフライン)


この記事をロケットニュース24で読む

●関連記事

ロケットニュース24

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング