韓国人学者「3600年前の中国の古銭にハングルが書かれている!! 大発見だ!」 中国人「ポカーン」

ロケットニュース24 / 2012年7月4日 20時0分

韓国人学者「3600年前の中国の古銭にハングルが書かれている!! 大発見だ!」 中国人「ポカーン」

これが事実なら今まで知られてきた歴史が覆る。韓国人学者が「今から3600年前の古銭にハングルが刻まれていることがわかった。ハングルには3000年以上の歴史がある」と発表したそうだ。

しかしご存知の通りハングルはできてまだ数百年の新しい文字。ハングル成立以前、朝鮮半島では漢字が使われていたはずである。この韓国人学者の “大発見” にさすがの中国人もポカーンとなっているそうだ。

“大発見” を発表したのは、韓国で古文書の研究をしているイ・チャング氏だ。ハングルが刻まれていたというのは、中国の春秋戦国時代(紀元前770年~紀元前221年頃)に使われた刀の形をした貨幣「刀貨」である。

発表によると刀貨の上に彫られた文字は現在のハングルの「お金」を意味する文字であるという。イ・チャング氏によるとこの刀貨は朝鮮半島の伝説の王朝・檀君朝鮮に仕えていたという中国大陸の国・孤竹国(現・河北省一帯)で作られたものだそうだ。

孤竹国人はかつて朝鮮半島に住んでいたため、ハングルを解することができとるらしい。氏は、このことから、ハングルは少なくとも3000年以上前から使われていたことがわかるとしている。孤竹国は中国の殷に仕えていたとされているが……。
 
この発表を知った中国人は

「またキタァァァァァ!!」
「ふう……」
「ポカーン」
「クソ笑った」
「何を言っている」
「これが伝説の韓国起源説……か」
「はーいはいはい」
「幻想でも見てなさいよ」

などとコメント。完全に呆れているようだ。
 
中国における「韓国起源説」は文字だけではない。孔子の出自、端午の節句、囲碁、漢方の元となった中医学など、これまでにも何度か挙げられている。中国のネットユーザーは一部の韓国人が強烈な民族意識とプライドのために言っているものだろうと見ているそうだ。

中国・復旦大学の石源華教授は「ハングルは1446年に李氏朝鮮時代に王である世宗によって作られたものだ。それまでは朝鮮半島では漢字が使用されていた。これは文献により明らかになっている。しかも韓国の歴史教科書にも書かれていることだ」とコメント。

また「この学者はハングルを生み出した “世宗大王の偉大な事業” を否定するおつもりなんでしょうかね」とした。さらに「こういう学者は放っておけばいいんです」とも話している。時折皮肉をも交えるこの余裕。ネットユーザーにしても専門家にしても、さすが4000年の歴史の国と言ったところである。
 
参照元:新浪新聞(中国語)


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