【世界最強ピザの旅】イタリア・ナポリの『PIZZERIA TRIANON』のピザ / ミルク感MAXの一級品チーズが美味

ロケットニュース24 / 2012年7月10日 13時0分

【世界最強ピザの旅】イタリア・ナポリの『PIZZERIA TRIANON』のピザ / ミルク感MAXの一級品チーズが美味

イタリアのピザにはローマ式とナポリ式があるといわれているが、実はそのどちらにも属さないピザも存在する。たとえば、ミラノの『Pizzeria Spontini』のピザは非常にぶ厚いパン生地を使用したピザであり、その製法も珍しい。

しかし、どのタイプであろうとイタリアのマルゲリータに共通でいえることは「モッツァレラチーズのミルク感が重要」ということ。正直なところ、日本だろうがアメリカだろうが、本場イタリア風のピザを作ることは難しくないし、見よう見まねで「ナンチャッテだけどイタリアっぽい味」に作ることはできる(異論は認めますよ)。しかし、ナンチャッテでは絶対にまねできないのが「本場のモッツァレラチーズのミルク感」である。

厳しいことをいえば、日本のピザ屋は「モッツァレラチーズならなんでもいい」と思っているのか、本場ナポリのピッツェリアで修業をしたというピザ職人のいる店でさえモッツァレラチーズの味が月並みである。そして、そのモッツァレラチーズの味を引き立てる工夫をしていない。「まあ、こんなもんでいいだろ」と思って客に出しているに違いない。
 
・値段が高いのにナンチャッテなピザを客に出す日本のピザ屋にありがちなこと
イタリアの小麦粉を使用 OK
イタリアの塩を使用 OK
イタリアのオリーブオイルを使用 OK
イタリアで修業をした職人が焼く OK
イタリアと同じ窯で焼く OK
モッツァレラチーズにこだわる ←欠けている
モッツァレラチーズの味が生きる工夫をする ←欠けている
ルッコラにこだわっている ←欠けている
 
イタリアの粉を使い、イタリアの塩を使い、イタリアの調味料を使う。そしてイタリアで修業をした職人が本格的な釜で焼いている。←これをウリにしている店は多数あるが、実際に食べるまで「味も本場そのもの」と思わないほうが無難だ。

マルゲリータが500円以下でそれをウリにしている店ならまだしも、1000円前後の値段でそれをウリしていたら、よほど本場の味に近くなくては詐欺である。

さてイタリア・ナポリの『PIZZERIA TRIANON』のピザだが、ひとくち食べればミルク感MAXのモッツァレラチーズがあなたを魅了するはずだ。私は牛乳を飲んでいるのか? 私はクリームを食べているのか? これが本場のピザの味なのか……! そんな気持ちが混みあがってくるほど衝撃的なピザが堪能できる。この店の説明は以上。あとはあなたの舌で確かめてほしい。
 
Correspondent: Kuzo


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