【グルメ】新宿にいるのに「若月の焼きそば」を食べたことがないなんてもったいない / 驚きを隠せぬ味

ロケットニュース24 / 2012年7月17日 12時0分

【グルメ】新宿にいるのに「若月の焼きそば」を食べたことがないなんてもったいない / 驚きを隠せぬ味

今回ご紹介する飲食店だが、実は掲載するかどうか非常に迷った店である。そこは焼きそばとラーメンに定評がある店で、特に焼きそばは「一度食べたらヤミツキになって毎日食べたくなってしまう」と絶賛されるほどの逸品である。

だが、その麺があまりにも独特なため、人によっては「合わない」と感じてしまうことがある。実際に「合わない」という人を知っている。なので掲載は控えようと思ったが、「絶大なる支持を得ている焼きそば」であることは紛れもない事実であり、なによりも筆者である私が「絶品」だと感じている店なので、今回は私の独断と偏見でご紹介させていただくことにした。

その食堂の名は『若月』(東京都新宿区西新宿1-2-7 おもいで横丁)。創業50年以上の老舗で、おもいで横丁の店がどんなに入れ替わろうと、ここだけはずっと営業を続けている。よって、数十年前からの常連客もいる。

特等席は横丁に面したカウンター席だ。そこに座れば、目の前で焼きそばを炒めているシーンを見ることができるからだ。焼きそばには並と大盛りがあり、今回は380円の並を注文。ちぢれた硬めの極太麺に野菜をつけたし、鉄板でガシガシと炒めていく。

「回転寿司の皿と同じ大きさの皿」に焼きそばを盛り付け、カウンターに出す店主。それと同時に「味が薄かったらソースかけてくださいね」とアドバイスをしてくれる。見た目的には薄くないが、はじめてこの焼きそばを食べたときの感想はこうだ。
 
「なんでこんなに味が薄いんだ! だがソレがいい! なんでこんなに麺が硬いんだ! だがソレがいい! ソースをかけてみたらもっとウマくなったじゃないか! これがいい!」
 
「硬すぎるだろ」という人や、「味が薄いだろ」という人がいたとしても、私はそれを否定しないし非難しない。しかし、それがイイと感じる人がいるのも事実だし、そう感じさせる「絶妙なグルメの魔力」がこの焼きそばにあるのも事実なのである。

ちなみに、ここのラーメン(450円)も美味しいのでぜひとも食べてみててほしい。自家製の手打ち麺で平太麺。そして薄口の醤油ベースのスープ。よく「昔ながらのなつかしい味」をウリにしているラーメン屋があるが、ここのラーメンを食べたら他店の味が「なつかしくない」ことに気がつくはずだ。
 
・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 若月
住所 東京都新宿区西新宿1-2-7 おもいで横丁
時間 月~土11:00~25:00
休日 日曜
URL http://www.shinjuku-omoide.com
 
Correspondent: Kuzo


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