【異論を認めるコラム】店側が店側の利益のことを考えて客に物をおしつけるのはやめてほしい

ロケットニュース24 / 2012年8月22日 7時0分

【異論を認めるコラム】サービス業、とくに接客業において笑顔は大切だ。いくら美味しいコーヒーを飲めたとしても、店員の応対が悪ければ気分が萎えてしまう。しかし店員による「過剰な笑顔」と「過剰なサービス」が、ときとして面倒だなと感じることがあるのも確かだ。

記者もサービス業に従事した経験がある。それもなかなか高級なフレンチで働いたことがある。そのお店で働いていたときに、マネージャーに再三いわれていたことは、「サービスは押し付けるものではない」ということ。なぜならサービスを受けるかどうかを決めるのは、店ではなくお客さんだからだ。

そもそも「店側が利益を得るためのサービス」は、客の立場からするとサービスと感じない。それは客のためのように見えるけど、実は店が利益を得たいだけだから。「ご一緒にポテトはいかがですか?」とか、「ドリンクバーもいかがですか?」とか、「からあげ増量中ですがいかがですか?」とか、全部、店が利益を得るための言葉。

言葉は悪いが、客としてはうざったいだけである。そんな空気を読もうともせず、聞きもしないのに「本日はこちらの商品がおすすめですよ!」とか、スタンプカードがどうしたこうしたと言われてもイライラするだけである。

しかし記者は気が小さいので「ポテトも一緒に注文しないと悪いかな!?」とか「ドリンクバーも注文しないと申し訳ないかな!?」と不安に思ってしまう。その気持ちを察して頂きたいのだが……。異論は認める。
 
執筆:チェシー猿渡


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