母の愛が起こした奇跡! もう助からないと人工呼吸器を切られた娘にお別れのキス→娘が息を吹き返した

ロケットニュース24 / 2012年8月24日 7時0分

母の愛が起こした奇跡! もう助からないと人工呼吸器を切られた娘にお別れのキス→娘が息を吹き返した

論理的に考えても理解しきれない素敵なできごとをよく「奇跡」と呼ぶ。みなさんは「奇跡」を信じるだろうか。

ある1才の女の子が病気で瀕死の状態だった。医師たちは回復の見込みがないとして人工呼吸器を切ることを決断。女の子は間もなく永遠の眠りにつこうとしていた。母親は最後にとお別れのキスをしたそうだ。すると、女の子は息を吹き返し、みるみるうちに回復したのだ。まさに母の愛が起こした奇跡だと話題になっている。

2010年2月14日。イギリス在住のジェニファー・ローソンさんの娘アリスちゃん(1才2カ月)は急性脳髄膜炎を発症した。急性脳髄膜炎は1~2才の子どもに多く、あっという間に悪化してしまう。最悪、死に至る病である。

アリスちゃんは入院後、いくつかの病院に転院するも病状は悪化の一途をたどるばかり。発症から1カ月後、アリスちゃんは腎不全、敗血症、手足の麻痺などを発症。昏睡状態におちいり、人工呼吸器なしには呼吸もできなくなってしまった。

そして2010年3月24日、医師はアリスちゃんに回復の見込みがないと判断。人工呼吸器の停止を決定した。機械を切れば彼女は天に召されることとなる。病室には両親と姉の3人が集められた。そして、機械は全て停止した。

アリスちゃんの生涯は閉じられた。誰もがそう思っただろう。だが、呼吸器停止後、ジェニファーさんがお別れのキスをしたとき奇跡が起こったのだ! アリスちゃんの頬がバラ色に染まり、自発呼吸を始めたのである。その場にいた誰もが驚いた。そして驚くべきスピードで回復していったという。

2年後の2012年、アリスちゃんは3才になった。髄膜炎の後遺症のため、食事は人工のチューブを使い、流動食しか食べられない。両足の長さも異なり、言語障害も残っている。しかし、彼女は元気いっぱいに毎日走り回っているそうだ。

後遺症は残ってしまったが、ジェニファーさんは「毎晩眠るとき、いつも私たちは幸運を感じています」と、全く気にしてないそうだ。生まれただけで奇跡、生きているだけで奇跡。よく言われるが生きているのが当たり前すぎて実感がわかないくらいだ。だが、ジェニファーさん一家はアリスちゃんを通してその体中で感じているに違いない。

参照元:This is Lincolnshire(英語)


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