【羽田空港から片道45分】今まで沖縄ばかり行ってた自分が許せない! 八丈島が地味に良かった6つのポイント

ロケットニュース24 / 2012年9月7日 7時0分

【羽田空港から片道45分】今まで沖縄ばかり行ってた自分が許せない! 八丈島が地味に良かった6つのポイント

東京都にある八丈島。飛行機で羽田空港から片道45分、船だと10時間で行けちゃう東京都心からめちゃめちゃ近い南国アイランド?である。だが、こんな近い島にも関わらず多くの人が行ったことがないと思われる。というのもたいてい「南国に行きたい!」と思ったら、まず先に沖縄が頭に浮かぶからだ…。まあこれは仕方ないが、できれば今回の記事をご覧頂き少しでも八丈島に興味を持ってもらえれば幸いだ。

さて、いったいなぜ筆者がこの八丈島に訪れたのか、まずはその理由を述べたい。まず第一に1泊2日で行ける「海がきれいな島」を探していたこと。第二にホテルや旅館などある程度、宿泊施設が充実している島であること。第三に交通費がそこまで高くないこと(東京都心から)。

この3つの条件で旅先を探していたら、それが八丈島だったわけだ。ということで、早速、八丈島が最高だった6つのポイントを紹介したい。

1, 近い、安い(首都圏在住者であれば)

・羽田空港→那覇空港  約2時間30分(約1580km)
・羽田空港→八丈島空港 約45分(約280㎞)

沖縄と比較してみたが、まず圧倒的に八丈島は東京都心から近い。飛行機で飛び立つとすぐに着陸態勢に入るのだ。ゆっくりお茶も飲んでいられない。ちなみに、飛行機代も沖縄に行くよりももちろん安い。筆者が八丈島に行ったときは、往復で25000円ほどだった。

2, 海がキレイ

沖縄の方が海はキレイかもしれないが、それに負けず八丈島も海がキレイだ。筆者は何回か海にもぐってみたが、熱帯魚を始め多くの魚が自分の近くで泳いでいた。東京から45分でここまで美しい海に入れるのかと真に衝撃を受けたものだ。なお、ある釣り人に「何が釣れるんですかー?」と声をかけたところ、「この時期はあまり釣れないし、実際何が釣れるかもわからないんだ。まあそれが楽しいんだけど」と話してくれた。

3, 飯がウマい

初日、レンタカー屋さんが八丈島空港まで迎えに来てくれた。というのは、レンタカー屋さんが空港から離れていたからなのだが、その車中、ドライバーさんが私にこうアドバイスをしてくれたのだ。

「まず、車に乗ったら、八丈ストアで島寿司買って、ビーチに行くといいよ!海見ながら、島寿司食べるのが最高や!」と。

正直、筆者は最初から完全に疑っていた。「どうせ、島寿司なんて大したことないだろうし、ましてやスーパーのモノなんて不味いだろう」と。

だが、それは完全に間違っていた。むしろ、超うまかったのだ。というか、あまりの美味さに10貫を3分で平らげてしまったのだ。ちなみに、10貫で1280円はちょっと高いようにも思えたが、この美味さなら許せる範囲内だった。なお、八丈島では島寿司の他、くさや、明日葉などが有名だが、そのどれも美味しく最高だった。島唐辛子もめっちゃくちゃ辛くて、お土産にも喜ばれると思われる。

※島寿司とは・・・通常よりも砂糖が多く入った酢飯で作る握り寿司。寿司の種は醤油で漬け込まれている。ワサビじゃなく「練りからし」が使われているのも特徴的。

4, 温泉が地味にすばらしい

温泉付きの宿泊施設は少ないものの、温泉が入れる施設は数カ所存在する。料金も300円とかでめちゃくちゃ安い。海も見ながら入れる「みはらしの湯」はマジでおすすめだ。ぜひとも東京都民は死ぬまでに行ってみるべし!

5, 品川ナンバー

八丈島空港に到着し早速外に出てみると、すごい光景を目の当たりにした。そう、なんと八丈島を走る車のプレートが品川ナンバーだったのだ。まあ当たり前といえば当たり前なのだが…。ちなみに、千代田区、中央区、港区、品川区、目黒区、大田区、世田谷区、渋谷区、そして伊豆諸島・小笠原諸島が品川ナンバーである。

6, ジャングルみたい

八丈島の年間降水量は3000mmを越えるため植物がよく育つのだそうだ。ちなみに筆者は島を車で一周してみたが緑がとても濃く、場所によってはジャングルのような光景でかなり驚いた。なお、沖縄県那覇の年間降水量は約2000mm。こうやって比較するだけでも、八丈島はいかに雨が多いか理解できよう。

そして最後に八丈島に行くデメリットというか、注意事項をお伝えしたい。まず、勝手で申し訳ないが、沖縄本島と比べると、全く八丈島には派手さはない。超高級リゾートホテルもないし、「国際通り」のようなショッピングストリートもない。マクドナルドのような、ファーストフード店もないし、ましてや牛丼屋もない。パチンコ店は1店あったかな?

まあ、八丈島はホント、ノホホンとしたゆったりとした時間だけが流れているのだ。したがって、買い物目的とかそんなのを期待して行ってはダメだ。自然が好きで、海が好きで、美味いモノがちょっと食べたい、そんな気分でサラっと訪れるのがイイのだ。

繰り返す、粋な行き方は、ふと思い立ったら行くのがベストだ。八丈島は…。

写真:Rocketnews24


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