ロンドンのとある映画館には「忍者」がいる! でもどう見ても「忍者」を誤解しているんだが……

ロケットニュース24 / 2012年9月19日 8時0分

ロンドンのとある映画館には「忍者」がいる! でもどう見ても「忍者」を誤解しているんだが……

ロンドンの映画館がこのほど、ボランティアで「忍者」を導入し、話題を集めている。その名も「シネマ忍者」だ。映画館に忍者? しかもその姿は真っ黒の全身タイツ、なんか忍者の解釈を間違えていない? 完全に誤解してると思うんですけど……。ところで忍者が映画館で何をするつもりなの?
 
ボランティアの忍者を導入したのは、プリンス・チャールズ・シネマだ。館内の忍者は刀や手裏剣を持っていない。また特殊な訓練を受けたわけではなく、真っ黒なタイツを着ているだけである。

ただのおふざけのように思えるのだが、シネマ忍者の役割は映画を見に来た人たちにとって大変重要だ。彼らは、映画上映中に騒がしい客やモラル違反の客にこっそりと忍び寄って、他の客の邪魔にならないように注意を促すのである。誰しも、他の客のおしゃべりがうるさくて、作品の集中できないという経験があるはず。そんな迷惑行為を、こっそり解決してくれるのが、シネマ忍者なのだ。

実はこのアイディアは、Facebookのファンページから生まれ、期間限定で実施したのだとか。実験的に実施して終了するはずが、客から好評を得たために継続することになったとのことである。

ちなみにボランティアの忍者たちは、お金はもらわないものの映画の無料チケットを報酬として得ているそうだ。映画を愛するがゆえに、迷惑行為を見過ごすことはできない! そんな映画愛にあふれる人たちが忍者役をかって出ているという。とはいえ、背後からそっと忍び寄られたりしたら、恐怖に凍り付いてしまいそう。それにしても「忍者」というネーミングは、どうにかならなかったのだろうか……。

参照元:ODDITYCENTRAL(英語)


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