『桃鉄』で収益率80%の実在するパン屋に行ってみた / 収益率80%どころか200%のウマさに感動『ナチュラル』

ロケットニュース24 / 2012年10月26日 18時0分

『桃鉄』で収益率80%の実在するパン屋に行ってみた / 収益率80%どころか200%のウマさに感動『ナチュラル』

人気テレビゲームシリーズ『桃太郎電鉄』は、ファミコンで登場してから現在に至るまで、あらゆるゲームハードで発売されてきた作品である。筆者(私)も、中学生時代に勉強そっちのけでファミコン版をプレイした記憶がある(おかげで地理の勉強になった)。
 
・実在するパン屋
そんな『桃太郎電鉄』シリーズに登場する、実在するパン屋が存在するのをご存知だろうか? そのパン屋はゲーム内で80%の収益率をほこり、有利にゲームを展開させるためには絶対に確保しておきたい物件である。実際にそのパン屋に行ってみた!
 
・熱海のパン屋『ナチュラル』
ゲーム内で80%の収益率! それだけの収益率があるのだから、実際の店は美味しいパンを提供しているに違いない! ボンビーに追跡されていないか背後を確認しつつ、期待に胸を膨らませてやってきたのは熱海のパン屋『ナチュラル』。
 
・本当に実在したとは(笑)
この店は、『桃太郎電鉄16』で熱海駅に到着すると購入できる「豆パン屋」のモデルとなった店。実際に店舗に行って店員さんに聞いてみると、確かにココが『桃太郎電鉄16』に登場した豆パン屋だという。本当に実在したとは(笑)。感動したッ!
 
・小豆の優しい甘さが追い討ちをかけて味覚神経を魅了
店内はパンの美味しい匂いが漂っている。いろんなパンが焼かれていたが、ゲーム内で「豆パン屋」として登場しているからには豆パンがイチオシなのだろう。ということで食べてみたのだが……。

キタァァァァァァァァァァァァァァァーーーーッ! クセのないパンが優しい味を口の中いっぱいに広げたと思いきや、小豆の優しい甘さが追い討ちをかけて味覚神経を魅了するッ! 小豆とパンの美味しさを堪能している最中、突如として「別の甘さ」を運んできてくれるうぐいす豆の存在も忘れてはけない。
 
・脳内革命が起きるウマさの豆パン
それにしても、この豆パンはなんなんだ!? 見た目も食感もいままで食べたことがないパンだ! なのに何か知っている味だぞ!? ああっ! あれだ! アンパンだ! こんなアンパンが存在していいのか!? いままでの常識が覆るーッ! 脳内革命が起きているーッ!
 
・最初から小豆の味をパンと一緒に堪能できる
普通のアンパンは、生地の内部にあんこが入っているパンだ。1~2口ほど食べてもあんこに到達せず、3口目あたりであんことパンが出会い、ふたつが融合した味を楽しめるパンである。だがこの豆パンは、パンのあらゆる部分に小豆が存在し、最初から小豆の味をパンと一緒に堪能できるのである!
 
・小豆とパンの柔らかさが絶妙にマッチ
小豆の絶妙な柔らかさがパンと一体化している点にも注目したい。小豆とパンの柔らかさが絶妙にマッチしており、小豆の甘さがパンと一体化して美味しさを届けてくれるのである。皆さんは、他店の豆パンを食べて「豆の硬さがパンの食感に合ってない!」と感じたことはないだろうか? この豆パンにはそんな問題点は皆無ッ!

これはアンパンでは出せない食感だし、小豆をペースト状にしても出せない味である。この豆パンを食べるためだけに熱海に行ってもいいくらいだ! 断言しよう! この店は行って損はない! 収益率80%どころか200%のウマさに感動したッ!
 
・「最高のひととき」を過ごせる
ちなみに店内で食べることも可能だし、持ち帰りも可能である。美味しい紅茶を注文しつつ食べると「最高のひととき」を過ごせる。男性だったら豆パン2個+別のパン1個は軽く食べられるだろう。

それにしても、こんな店を知っているとは『桃太郎電鉄』シリーズの監督・さくまあきら氏のグルメっぷりはスゴイ。最後に、パンの説明をしてくださったうえに撮影を許してくれた店員さんに感謝したい。いやあ、まいった。うますぎる。
 
・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 ナチュラル
住所 静岡県熱海市銀座町7-3
時間 10:00~17:00
休日 不定休
 
※パンの数には限りがあると思われます。独り占めして大量に買いまくる人はいないと思いますが、在庫状況などを把握したうえで他のお客さんのことも考えて買いたいものですね。
 
Correspondent: Kuzo


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