【ボリビア】景色が美しすぎて大興奮!! テンションマックスで「エアギター」したら酸欠で寝込んだよ

ロケットニュース24 / 2012年11月1日 18時0分

【ボリビア】景色が美しすぎて大興奮!! テンションマックスで「エアギター」したら酸欠で寝込んだよ

人は誰でも、興奮するとはしゃぎすぎてしまうもの。それが子どもであっても大人であっても、気持ちを抑えきれないときは、「ワーッ!」と大声でも出して飛び回りたくなるはずです。

ただし、「時の場所を選ぶ」ということを忘れてはいけません。記者(私)はボリビアで、「美しい景色を見れる!」と興奮しテンションマックスに。エアギター(ギターを弾くマネ)をしていたら、寝込むことになってしまいました。忘れてたんです、標高3600メートルだっていうことを……。

これは記者が南米を旅していたときのことです。南アメリカの内陸国ボリビアは、国の真ん中をアンデス山脈が貫いており、他国と比べてもかなり標高の高い地域でした。それまでペル-をはじめとする国々をまわっていたので、高地には体が慣れているとばかり思っていました。

ところが、ホテルに到着したところで事件が起きました。ボリビアには「天空の鏡」といわれるウユニ塩湖があります。塩の上に水が張ると、まるで鏡のようになり、天地の境目が見えなくなることから、こう呼ばれています。ウユニ塩湖をこの目で見られると思うと、興奮して仕方がありませんでした。「ウオーッ! この目であの素晴らしい景色が見られる~ッ!」と、大はしゃぎでお気に入りのバンドの曲を聞きながら、ついエアギターに興じていたのでした。

とても30歳のオッサンがやることとは、自分でも思えなかったのですが、もう止まりません。すると、五分と経たないうちに息切れがし出し、めまいが起きてベッドに倒れてしまったのです。3600メートル以上の高度があることを思い出したときには、すでに遅しです。朦朧(もうろう)としながら、酸素ボンベを吸引し、何とかそれ以上の事態はまぬがれました。

皆さんもお忘れにならないようにしてください。いつ、どんなときでも、自分がどのような状況に身を置いているのか、思い出すようにしてくださいね。標高の高い地域では、とにかくゆっくり行動です。エアギターなんてもってのほか、記者のように身動きが取れなくなっても知りませんよ……。

取材、写真:Photographer Koach
編集:フードクイーン・佐藤


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