【Wii U】日本のゲームが好きすぎて秋葉原まで『Wii U』を買いにきたドイツ人のキンちゃん / 深夜からヨドバシに並ぶ

ロケットニュース24 / 2012年12月8日 2時22分

【Wii U】日本のゲームが好きすぎて秋葉原まで『Wii U』を買いにきたドイツ人のキンちゃん / 深夜からヨドバシに並ぶ

いよいよ発売開始となる任天堂の次世代ゲーム機『Wii U』。すでに家電量販店には行列ができています。東京・秋葉原には、前日夜から約10名の行列ができています。そのなかに日本のゲームを愛するドイツ人男性の姿が。

なんと日本版を買うために、わざわざ日本に来たそうです。今回に限らず、新しいゲームハードが発売されるたびに、わざわざ来日しているとのこと。なぜそうまでして、日本版の購入にこだわるのでしょうか?

ドイツ人男性のキンちゃん(38歳)。彼は流暢な日本語を話します。職業は通訳で、日本の文化にも精通しています。幼いころからゲーム好きだったキンちゃんは、学生のときに日本のゲームと思わぬ出会いをします。

当時日本のゲームは、ドイツ版が販売されていなかったそうです。ゲームボーイの『ドクターマリオ』(日本版)を辞書を見ながらプレイしていたとのこと。その出会いがきっかけとなり、ゲームと日本文化にハマりました。

ところが日本版のゲームハードやタイトルは、海外に出ると内容が変化する場合があります。国の事情により過激な表現を控えたり、設定が変わることもあります。このことについて、キンちゃんは以下のように話していました。

「たとえば日本版のRPGで『踊り子』という職業があったとしたら、ドイツ版ではそれがなくなってる。ドイツだけじゃないけど、日本版と異なる設定・内容で販売されることはよくある」(キンちゃん 談)

それが不満で日本版を購入するようになったそうです。セガ・エンタープライゼスのゲームハード『ドリームキャスト』の時代から、新しいゲームハードが出るたびに来日しているのだとか。

行列も今回が初めてではなく『ニンテンドーDS』のときも『PSP』のときも秋葉原にきて徹夜で並んだそうです。どこへ行けばザブトン代わりの段ボールが手に入るかもご存じでした。

日本のゲーム業界は元気がないと言われますが、キンちゃんのように熱いファンが海外にいるのも事実。『Wii U』の発売でゲーム業界が活気づいてくれることを願います。

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Photo:Rocketnews24


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