毎日のように「閉店セール」をしている「閉店しない店」のからくり

ロケットニュース24 / 2012年12月30日 12時0分

「みなさーん!! 本日閉店セール実施中でーす!! 本日限り! 全部1000円! 赤字覚悟で全部1000円で販売いたしまーす!!」と叫んで客寄せをしている店ありますよね。でもよく思い出してみてください。そういえば、昨日も、おとといも、先週も、先月も、ずっと閉店セールをしているような……。

・いろんなやり方でうまくやっている
そうです。閉店セールとしながら実際には閉店しないお店がけっこうあるのです。「それは詐欺だろ!!」と思うかもしれませんが、いろんなやり方でうまくやっているようです。それが良いか悪いかは別として「閉店セールをしている閉店しない店」のからくりを説明しましょう。

・ケース1: 閉店するけど明日は開店するよ
「今日は夜に閉店するけど、明日の朝は開店するし、明日も夜になったら閉店するから、閉店セールするよ!」ということ。24時間営業でない限り、どんな店だって開店と閉店を繰り返します。つまり「閉店」は店を辞めるという意味ではなく、シャッターを閉めるという意味なのです。あくまで店の言い訳ですが。

・ケース2: 店長や経営者が違うよ
「昨日と店長が違うよ!」「昨日と経営者が違うよ!」ということ。たとえ売っているものが同じだったとしても、たとえ同じ場所で売っていたとしても、経営者が違うということは「別の店」ということになり、前の経営者は「閉店」(店じまい)したということになります。これもあくまで店の言い訳ですが。

・ケース3: 誰も損してないしええやん
「うるせー!! 誰も損してないしいいだろボケェ!!」という店もあります。つまり開き直っているわけで、もし訴えられることがあったとしたら、このタイプの店になると思いますが、訴えられたという話は聞いたことがないですね。

ほかにも、いくつか「閉店セールをしている閉店しない店」のからくりがありますが、それはまた次回にでもお話したいと思います。皆さんは、「閉店セールをしている閉店しない店」で何か買ったことはありますか?


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