石垣島で見つけた究極の香辛料『ヒバーチ』 シナモンとペッパーのブレンドのような最高の香り

ロケットニュース24 / 2013年3月6日 16時0分

石垣島で見つけた究極の香辛料『ヒバーチ』 シナモンとペッパーのブレンドのような最高の香り

2013年3月7日に新石垣空港がオープンし、羽田空港や関西空港から直通の飛行機が飛びさらに多くの人が訪れることが予想される沖縄の『石垣島』。石垣島はダイビングやシュノーケリングなどのアウトドアが有名だが、その他にも『八重山そば』や『石垣牛』など、美味しい料理や食材の宝庫としても知られているのだ。

そんなアウトドアとグルメの楽園、石垣島に、本土の人にあまり知られていない究極のスパイスがあるのをご存じだろうか? それは『ヒバーチ』(島こしょう)と言い現地の食堂では普通に置いてある調味料なのだが、ひとたび嗅いだ瞬間あまりにエキゾチックで魅力的な香りに、心を奪われてしまった。

・シナモンとペッパーをブレンドしたような香り
ヒバーチは島こしょうと呼ばれているものの、コショウに似ている香りがするというだけではない。たとえるなら、「ブラックペッパーのスパイシーな香りとシナモンのエキゾチックな香り」の良い部分をブレンドしたかのような、ほかには無い素晴らしい香りなのである。

・日本では沖縄でしか育たない
もともとヒバーチは東南アジア原産の香辛料で、石垣島などで栽培されるようになった。気候が温暖な八重山諸島は食材の宝庫というだけでなく、スパイスの宝庫でもあるのだ。

・もとは肉料理の臭み消しとして使われていた
石垣島でヒバーチの主な使われ方は、コショウの代わりに八重山そばに入れるなどだが、原産国では肉料理の臭み消しとして使用されていた。そのため、肉料理にはコショウに勝るとも劣らない相性の良さを誇る。

また、コショウと比べて辛みがマイルドだしシナモンのような苦みがないので、肉料理に振りかけると、余計な味を加えることなくたまらなく良い香りだけを足すことができる。おそらくここまで肉料理と相性の良いスパイスは、ほかに無いのではないだろうか?

・ヒバーチを使った調味料も新石垣空港限定で販売
すでにヒバーチを粉末状にしたものは石垣島で幅広く売られているのだが、島の特産品を使った調味料などを販売している店『海のもの山のもの』では、新石垣空港に販売コーナーを開設。ヒバーチを使った『パイナップルディップソース』や『タコライスソース』の販売を空港オープンから予定している。

実際にヒバーチを使ったソースを試食させて頂いたのだが、特に『パイナップルディップソース』には衝撃を受けた。石垣島の甘い完熟パインを使っているにもかかわらず、絶妙な塩と酢の配合により「ちょうど良く肉に合う」味わいになっているのだ。それにヒバーチの最高の香りが加わったソースがまずいわけがない。ハンバーグやステーキに加えたら、きっと美味しさが何十倍にも増すことだろう。石垣島へ行く人は、買ってみて決して損は無い商品だと思う。

石垣島には美味しい物はたくさんあるが、ぜひ新石垣空港から石垣島を訪れるという人は、この『ヒバーチ』そのものや、これを使ったソースを試してみてほしい。本土の食材とも最高にマッチするスパイスだし保存もきくので、お土産としてもきっと喜ばれるはず。

また、新石垣空港開港にあたり、沖縄県外、海外に広く八重山諸島エリアの魅力を発信していこうと、ウェブサイトとFacebook ページで、「次は八重山」PRキャンペーンを展開しているようなので、沖縄・八重山諸島の魅力をさらに知りたい人はそちらも要チェックだ!

参考リンク:海のもの山のもの, 次は八重山Facebookページ


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