呼吸停止になった赤ちゃんを救った二人の小学生がカッコよすぎると全米で話題に!

ロケットニュース24 / 2013年3月21日 12時0分

呼吸停止になった赤ちゃんを救った二人の小学生がカッコよすぎると全米で話題に!

ある二人の少年がカッコよすぎると、全米で話題になっている。アメリカ・ジョージア州に住むその二人の少年イーサン・ウィルソンくん(10歳)ロッキー・ハートくん(9歳)は、2013年3月11日ボールを使って外で遊んでいた。

時を同じくして、二人が遊んでいる目の前の家で、ある緊急事態が発生した。スザンナ・ロームさんの生後12週間の赤ちゃんアイザイアくんが、急に呼吸をしなくなってしまったのだ。お母さんのスザンナさんはこの異変に気づくや否や、パニック状態に陥った。

・助けに来てくれたのは二人の少年
スザンナさんは自分の携帯電話を必死に探すが、どこにも見当たらず、外に出て「誰か救急隊を呼んで!」と大声で叫んだ。するとそれに反応したのは、家の前で遊んでいたイーサンくんとロッキーくんの二人の少年であった。

彼らは最初スザンナさんの叫び声にビックリしたが、彼女を助けるためすぐさま行動に出た。ロッキーくんは「例えそれが強盗を相手にするようなことでも、自分たちは助けに行かなければいけないと僕は言いました。だってそれが成すべきことですから」と振り返っており、その言葉通りもうひとりの少年イーサンくんは警察に電話し、家の外で救急車が来るのを待った。そしてロッキーくんはスザンナさんと家の中に入り、アイザイアくんの応急処置にあたった。

・ロッキーくん、大活躍!
ロッキーくんはスザンナさんが赤ちゃんの顔に水をかけて、蘇生を試みようとしていることに気づいた。この時のことを彼は、こう振り返っている。

「僕は『あなたは間違ったことをやっている。心肺蘇生法をやるんだ!』と言いました。そしてスザンナさんに指2本だけで赤ちゃんの胸を5回から10回押すように指示を出し、次に赤ちゃんの頭を後ろに傾け、鼻をふさぎながら口に息を送り込むように言いました」

スザンナさんはこれより以前にロッキーくんと会ったことはなかったが、「彼がとても自信を持って言っていたので、その指示にすぐに従いました」と彼の言う通りにした。すると、アイザイアくんが大きな声で叫び始めたのだ。

ロッキーくんは、その反応を見た時のことをこう振り返っている。
「赤ちゃんは叫んでいたのですが、スザンナさんにこれはいいサインですよと言いました。なぜならそれは赤ちゃんが呼吸をしている証ですから」

・男でも惚れ惚れするほどのカッコよさ
この後、イーサンくんの案内に従って辿り着いた救急隊によって、アイザイアくんは無事病院に運ばれた。スザンナさんは「もしロッキーくんが蘇生方法を教えてくれていなかったら……私の赤ちゃんは今ここに生きていないでしょう。彼らには本当に感謝しています」と話している。

ちなみにイーサンくんとロッキーくんは、小学校の食堂に吊るされていたポスターから心肺蘇生法を学んだとのことだ。まっ、マジかよ……。そして最後にロッキーくんはこんな言葉を残している。

「僕たちのことがニュースに出ようとも、そんなの関係ありませんでした。僕たちはただただ赤ちゃんが救いたかったんです」

イケメンすぎるよ、君たち……。

参照元:YouTube/SpectatorsNews, Daily Mail(英文)
執筆:田代大一朗

▼EthanくんとRockyくんの写真はこちら:http://wp.me/p25BsW-1hzg


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