【博多グルメ】どうせなら気の優しい店主のいる癒やされる屋台に行きたいよね / それなら『もり』しかないでしょう

ロケットニュース24 / 2013年3月23日 13時0分

【博多グルメ】どうせなら気の優しい店主のいる癒やされる屋台に行きたいよね / それなら『もり』しかないでしょう

博多の名物といえば、美味しい屋台の数々だ。ラーメンやおでんはもちろんのこと、一品料理やB級グルメまで、幅広いジャンルの屋台が博多には存在する。ガイドブックやインターネットで博多の屋台を検索すれば、その数の多さに驚かされる。

・赤ちょうちんがいい感じの『もり』
屋台として営業している『もり』は、博多区中洲の川沿いにある。18:00ごろから開店するので、そのあたりになったら「春吉橋東の信号」から川沿いに中州4丁目方面に歩いて行くとわかりやすい。赤ちょうちんが美味しそうな雰囲気を出している屋台があったら、それが『もり』だ。

・天ぷらが美味しい『もり』
ここは特に天ぷらが美味しい。筆者(私)が行ったら必ず食べるのがキスの天ぷら。ふわふわの白身が、やや厚めの衣と合わさってフンワリとした触感を増幅。衣はシットリとしていて、やや多めの油を含んでいるが、大根おろしのツユにつけて食べれば絶品天ぷらに変身。サッパリとしたキスの身と大根おろしが、コッテリとした衣から油っぽさだけを取り除き、衣のウマミがジンワリと伝わってくる。冷たい風のなか食べるアツアツの天ぷらは、最強の組み合わせといえる。

・焼き物が美味しい『もり』
ドンと大きな一枚の鶏肉を焼き、ぶつ切りにして盛られた地鶏焼肉(正式名称: 地鶏一皿)も、天ぷらに負けない魅力を秘めている。ウェルダンにガッツリ焼かれた鶏肉は内部からたくさんの肉汁を表面に放出している。肉汁が出すぎたらだめじゃない? と思うかもしれないが逆だ。肉汁があふれ出たことによって肉が硬めになっている。つまり「やや噛み切りにくくなっている」のだが、それが良い結果をもたらす。肉汁のウマミを表面で楽しみ、内部の硬さで歯ごたえを楽しむことができるのだ。

・寒い日だからこそ美味しい『もり』
寒い日だからこそ、美味しいおつまみと一緒に日本酒でキューッと一杯いっておきたい。『もり』の料理はどれもシンプルだが、シンプルがゆえにひとつひとつが洗練され、誰もが納得のいく味になっている。正直にいえば、『もり』に、味にうるさいグルメな人を満足させる衝撃的な美味しさはないかもしれない。しかし、『もり』には他店にはない心温まる味、安心の味、洗練された味があるのは確か。

・なによりもおやじさんの笑顔がいい『もり』
どうしてこんなにも、訪れる客たちを癒やす料理や酒を出せるのか? その癒やしはどこから来るのか? それは『もり』にとって企業秘密な情報かもしれない。しかし、残念ながらそれは企業秘密になっていない。なぜなら、客の多くがおやじさんの笑顔で癒やされていることに気が付いているからだ。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 もり
住所 福岡県福岡市博多区中洲1
時間 18:00~02:00
休日 日曜日

Report: Kuzo.


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