漫画家・佐藤秀峰先生が初めて持ち込みした際の編集者の言葉「ダメだな」「誰の影響?」「大友克洋の二番煎じ」「オタクに面白い漫画は描けない」

ロケットニュース24 / 2013年3月24日 9時0分

漫画家・佐藤秀峰先生が初めて持ち込みした際の編集者の言葉「ダメだな」「誰の影響?」「大友克洋の二番煎じ」「オタクに面白い漫画は描けない」

『ブラックジャックによろしく』シリーズや『海猿』などの漫画で有名な漫画家・佐藤秀峰先生。彼はオンライン漫画サイト『漫画 on Web』や『佐藤秀峰チャンネル』などのサイトを運営し、漫画のインターネット展開の先駆者として注目されている。

そんな人気者の佐藤先生だが、初めて漫画を持ち込みした際の編集者とのやり取りを公開し、大きな話題となっている。以下は、佐藤先生が初めて持ち込みをした際、編集者に言われた言葉の一部引用である。

・初めて漫画を持ち込みした際の編集者の言葉
「ダメだな…ああ、ダメ…」
「誰の影響?」
「大友さんだよね? 大友克洋。大友克洋の二番煎じはいくらでもいるんだよね」
「漫画を見て漫画を描いているからダメなんだよ」
「もっと音楽とか映画とか演劇とかいろんな物を観たり聴いたり、視野を広げなくちゃ」
「手塚治虫もそうだろう? 彼は忙しい合間を縫って演劇を観にに出かけたりクラシックとか音楽にも造詣が深かっただろう?」
「オタクに面白い漫画は描けないんだよ、オタクじゃだめなんだよ、オタクじゃ」
(引用ここまで)

……と言われたらしい。詳細は『佐藤秀峰チャンネル』に書かれているのでそちらを読んでいただきたいが、けっこう厳しい発言というか、いろいろとショックを受ける言葉の数々である。

素人からすれば厳しい言葉に聞こえるかもしれないが、漫画業界では言われて当然のことなのだろうか? 佐藤先生は「30分間説教をされ続けた後、放り出されるように編集部を後にしました」とコメントしている。

気になる初持ち込みの漫画原稿だが、『佐藤秀峰チャンネル』の会員向けページに掲載されているので、気になる人はチェックしてみてはいかが? 漫画家を目指している人にとって、漫画家好きな人にとって、とても興味深い情報なのは確かだ。

参照元1: 佐藤秀峰チャンネル
参照元2: 漫画onWeb(佐藤漫画製作所)


この記事をロケットニュース24で読む

ロケットニュース24

トピックスRSS

ランキング