バービー人形のスタイルを実際の人間サイズに当てはめてみた → 二足歩行できないことが発覚 → 現実には不可能な体形

ロケットニュース24 / 2013年4月16日 10時0分

バービー人形のスタイルを実際の人間サイズに当てはめてみた → 二足歩行できないことが発覚 → 現実には不可能な体形

いつの時代も女の子たちを魅了し続けてきたバービー人形。あの完璧すぎるほどのナイスバディは女子の憧れだ。

そんな非の打ち所がないバービー人形の体形を実際の人間サイズにしたらどうなるのか……。この素朴な疑問を検証し、インフォグラフィック化したものがネット上で話題になっている。結論から言うと、「バービー人形の体形は不可能」とのことだ。

検証を行ったのは、精神的な病に苦しむ人向けに情報を提供する米サイト「Rehabs.com」。人間サイズに変換したバービーの体形とアメリカ人女性の平均値とを比較した。これにより、拒食症などで苦しむ人々にバービー人形のようなスタイルは現実的にはあり得ないことを示すことが狙いだという。

・自力では支えられない頭
人間サイズにしたバービーの頭は、アメリカ人女性の平均サイズよりも約5センチ大きいという。だが、首は2倍の長さで、15センチ以上細い。つまり、より大きい頭を細長い首で支えることとなり、現実世界でバービーは自らの頭を上げることができないとのこと。

・肝臓半分と数センチ分の腸しか入らないウエスト
バービーのウエストは現実サイズにするとわずか40センチほど。自らの頭よりも細く、肝臓の半分と数センチ分の腸しか入る余地がないという。

・二足歩行が不可能なほど細い足首と子供のような足のサイズ
足首回りは約15センチで足は子どもサイズ、さらに手首は約9センチしかないため、バービーは重いものを持ち上げられない。それどころか、前述のとおり頭だけは大きいので華奢な体で支えることができず、二足歩行は不可能。歩くためには四足歩行をしなければならないという。ちなみに、アメリカ人女性の足首回りの平均は約23センチ、手首は16.5センチだ。

・バービーと同じサイズの首を持つ女性に出会う確率は約43億分の1
アメリカ人女性のなかで、バービーと同サイズの細くて長い首を持つ女性に出会う確率は約43億分の1とのこと。また、ウエストがバービーと同じサイズの女性に出会う確率は約24億分の1、手首だと1600億分の1の確率だという。

非の打ち所がないと思われたバービーの体形だが、「非の打ちどころ」以前に、そもそも現実世界では不可能な体形だったのである。我が子が「バービーのようなスタイルになりたい」と言い出したら、現実とおもちゃの世界は違うことを教えてあげる必要があるかもしれない。

参照元:Rehabs.comMail Online(英文)


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