【チェルノブイリ取材】原発事故の影響で廃墟と化した遊園地の冬と春

ロケットニュース24 / 2013年5月8日 17時30分

【チェルノブイリ取材】原発事故の影響で廃墟と化した遊園地の冬と春

チェルノブイリ原子力発電所から30キロ圏内には、まさにゴーストタウンともいうべき廃墟となった建物が無数にある。家具や服、家電などはそのまま放置。着の身着のまま逃げ、二度とそこに戻ることができなかった人たちがいた証拠である。

・観覧車の廃れ具合が「廃墟の象徴」として撮りやすい
今回ご紹介する遊園地も廃墟のひとつ。観覧車の廃れっぷりが「廃墟の象徴」として撮りやすいので、ジャーナリストやカメラマンがきて撮影していくことが多いようだ。このあたりは放射線量が高い場所が多く、特にコケやアトラクションの近くが高め。

・勝手にやってくる人もいる
本来ならばチェルノブイリ情報センターのスタッフが同行しないと入ってはいけない場所だが、勝手にやってくる人もいるようだ。実際、このときも2人組の男性が勝手に入って観覧車にのぼっていた。

・季節は違えど放射線量は高いまま
筆者(私)はチェルノブイリ取材は2度目で、この遊園地を訪れたのも2回目。昨年は春に訪れ、緑豊かな遊園地の姿を撮影した。今回は雪化粧で真っ白な姿で出迎えてくれた遊園地だったが、そこにある放射線量は高いままだった。

Report: Kuzo.


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