【グルメ】イタズラされて改名を余儀なくされたラーメン屋 / ラーメン二郎 → ラーメン三郎 → ラブメン生郎 → ラーメン生郎

ロケットニュース24 / 2013年5月9日 20時52分

【グルメ】イタズラされて改名を余儀なくされたラーメン屋 / ラーメン二郎 → ラーメン三郎 → ラブメン生郎 → ラーメン生郎

もともと『ラーメン二郎』の吉祥寺店だったが、客の学生たちに看板の店名をイタズラされまくり、最終的に『ラーメン生郎』(なまろう)になってしまったラーメン屋をご存じだろうか? 店主が看板を何度修正してもイタズラされまくり、最終的に店主があきらめたのが原因だ。

・店主「はいラーメン生郎です」
お店に電話をすると「はいラーメン生郎です」と言ってくるという。店主も店名を『ラーメン生郎』と認めているし、現在も『ラーメン生郎』として営業が続いている。店主が学生と意気投合したなど諸説はあるが、客のジャガーノート的パワーによって完全に改名された可能性がある。以下は、改名までの流れだ。

・店名が『ラーメン生郎』になった流れ
『ラーメン二郎』吉祥寺店としてオープン

成蹊大学の学生が看板にテープを貼って『ラーメン三郎』にする

店主が『ラーメン二郎』に戻す

成蹊大学の学生が看板にテープを貼って『ラブメン生郎』にする

店主が『ラーメン二郎』に戻す

成蹊大学の学生が看板にテープを貼って『ラーメン生郎』にする

店主ついに修正をあきらめる

『ラーメン生郎』として営業を続けることに

・現在は看板がボロボロに
筆者(私)は、『ラーメン生郎』に数年ぶりに行ってみた。ほんの数年前まで、ボロボロながら看板には『ラーメン生郎』と書かれていたが、現在はどんどん朽ち果てて完全に店名が読めない状況になっていた。つまり、外から見たらそこがラーメン屋であることはわからない。

・独自の注文ルールがある
店内に入ったら店主が「なんにするぅ?」と聞いてくる。並盛りだったら「小ください」と言い、大盛りだったら「大ください」と言う。完成直前になると「どうするぅ?」と聞かれるので増やしたいトッピングを言う。たとえば「ヤサイニンニクマシマシ」と言えば、野菜とニンニクを増してくれる。ここでようやく『ラーメン二郎』っぽい感じなる。トウガラシもトッピング可能。

・ラーメン生郎での注文方法
店主「なんにするぅ?」

ラーメンの量を伝える / 並は「小ください」 大盛は「大ください」

店主「どうするぅ?」

チャーシュー増量は「豚」 チャーシューもっと増量は「豚ダブル」
具の増量は 「ヤサイ」「ニンニク」「トウガラシ」など
つまりチャーシューメンで具増量なら「豚ヤサイニンニクマシマシ」等

完成

・チャーシューが独特すぎる
ラーメンは麺の量がとても少なく、マシマシにしたとしても具も多いとはいえない。トウガラシをお願いすると、もやしの上にたくさんの唐辛子をふりかけてくれる。チャーシューが独特で、乾燥させた燻製肉のような見た目とテイストをしている。

・カウンターに放置された小銭の謎
会計は自己申告で何を食べたか店主に伝え、言われた値段をカウンターに置いて退出する。お釣りが必要なときは、カウンターに放置されている小銭を客が自分で取っていく。お客さんを信頼しているからこそ成り立つシステムだ。

・奇抜なラーメン屋であることは間違いない
いままで店内は撮影禁止で、『ラーメン二郎』の支店のなかでも特に撮影に厳しいと言われていた『ラーメン生郎』だったが、2013年5月現在では店主が撮影に関して寛大になり、一声かければ快くラーメンの撮影やネット掲載を許してくれる。とにかく、奇抜なラーメン屋であることは間違いない。

・ほかにも存在する改名した飲食店
ちなみに、ほかにも改名したお店で有名なものがいくつか存在する。『スジロー』が『スジ田中』になった店、『牛丼太郎』が『丼太郎』になった店、ほかにもいくつか存在する。どの店も文字に棒線を足したり消したりすることで対応した改名であり、なかなかユニークだ。

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 ラーメン生郎
住所 東京都武蔵野市吉祥寺北町3-4-3
時間 10:30~17:00
休日 日曜日
※現在は『ラーメン二郎』と関係なしで独自路線で営業中

Report: Kuzo.


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