気分は宇宙船の乗組員!? 体感型アトラクションバス「スターファイター」に乗ってみた

ロケットニュース24 / 2013年5月10日 15時0分

気分は宇宙船の乗組員!? 体感型アトラクションバス「スターファイター」に乗ってみた

バス旅行は楽しいものだ。でも「乗り換えなくていいし確実に座れてラクチン♪」というメリットがある反面、「快適すぎて逆に目的地に着くまで退屈」という不満もある。しかし、そんなネガティブイメージを吹っ飛ばす斬新なアイデア満載の観光バスがあると聞き突撃してみた。

・スターファイター
今回、記者(私)が乗車したのは、WILLER TRAVEL株式会社が運行する「スターファイター」。“宇宙ツアーを体感できる新感覚アトラクションバス” というコンセプトのもと、宇宙空間でのアドベンチャーをバーチャル体感しながら移動できるという。

・筑波宇宙センターコース
「筑波宇宙センターコース」や「日本科学未来館 入場券付プラン」などいくつかのツアープランがあるが、その中から、新宿発-お台場(自由観光)-新宿着 の「お台場フリープラン」をネットで予約、実際に乗ってみた。

・徹底的に宇宙船をイメージした内装
当日、集合場所近くの駐車場に案内されると、ひと目でそれと分かるバスが一台。観光バスとは思えない輝く銀色のボディーに乗客は早くも興奮気味になり、大喜びで撮影会を始める親子連れも数組。車内に入ると、各シートごとに備えつけられたジョイスティックと前方モニタ、窓ガラスの代わりに設置された側面モニタが目に飛び込んできた。

この感じ……まさにテーマパークのアトラクションそのもの! なお、運転席と客席の間はカーテンで仕切られており、乗客にはバスが今どこを走っているか分からないようになっている。「宇宙船」という設定をよりリアルに体感するため、現実の風景を遮断するという徹底ぶりなのだ。ちなみに座席は3列シートで広々ゆったり。2+1 列構造なので、ぼっちのキミもラブラブカップルも安心して参加できるぞ。

・宇宙ツアースタート! その内容は?
乗客が席に着くと添乗員さんのあいさつもそこそこに消灯。前方モニタに宇宙ツアーのストーリーが映し出される。

~ストーリーの要約(WILLER TRAVEL株式会社の公式サイトから一部引用)~
舞台は20XX年。人類は惑星コクーンの宙域に光り輝くクリスタルの存在を発見。世界中の冒険者たちが伝説のクリスタルを目指し次々と宇宙へ向かっていた。未来の旅行会社「WILLER-X」も、謎のクリスタルを探索するため新型スペースシップ「スターファイター」を開発し、トレジャーハンティングツアーを発表した…

・あっという間に目的地へ
ネタバレ防止のために詳細は伏せておくが、乗客は「宇宙船スターファイターの搭乗員」としてシューティングゲームやクイズにチャレンジ、クリアしていくという内容。また同時に、ストーリーの中に散りばめられたキーワードを集めて「パスワード」を完成させると記念品がもらえるという噂も。

ちなみに記者(私)は、途中でクイズの答えを間違えてしまったため何がもらえるのか、本当に何かもらえるのか不明。ともあれ、往復乗車してみた一番の感想は「とにかく移動時間があっという間!」ということ。

ゲームやクイズを楽しめるだけでなく、壁や天井にも映像が映し出されるなどバスを丸ごと一台使った演出はお見事。バス旅行好きもそうではない人も、一度は乗ってみてはいかがだろう。

参考: 体感型アトラクションバス STAR FIGHTER(スターファイター) | WILLER TRAVEL
Report:黒井

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