入店拒否の件で乙武氏が心境をコメント「僕の友人を泣かせるような対応をしたことに対する憤りもあったかもしれない」

ロケットニュース24 / 2013年5月21日 14時5分

入店拒否の件で乙武氏が心境をコメント「僕の友人を泣かせるような対応をしたことに対する憤りもあったかもしれない」

作家の乙武洋匡(おとたけひろただ)氏が、車椅子を理由にレストランで入店拒否された件で、新たな展開があった。入店拒否をしたレストラン名を Twitter に書き込みした理由と心境を、乙武氏が公式ブログに掲載したのである。

・店名を掲載したことに関して
乙武氏はレストラン名をTwitterに書き込みしたことに対して「軽率だった。自分でも、冷静さを欠いた行為だったと思う」と反省している。そして「なぜ僕はあのとき、店名を挙げるという、多くの方からお叱りを受けるような愚挙に至ったのか。ここに記しておきたい」と、長文の状況説明を書き込んでいる。

・知人の女性と食事をしようとレストランに
事の発端は、銀座にあるイタリアンレストランの店頭。知人の女性と食事をしようと予約したレストランに向かったものの、そこで車椅子での入店を拒否されたという。しかし、乙武氏が悲しみを感じたのはその部分だけではなかったようだ。

・台無しにされたという状況
乙武氏とレストランの間に立って女性がやりとりしてくれたそうなのだが、お店のあまりにも冷たい対応と発言に、女性が涙するほどの展開に。入店拒否された事に悲しんだというよりも、レストランの冷たい発言や知人女性を悲しませているという状況、そして楽しい時間を台無しにされたという状況が、乙武氏に実名での書き込みをさせたようである。

・僕の友人を泣かせるような対応
この一連の流れに乙武氏は「僕の友人を泣かせるような対応をしたことに対する憤りもあったかもしれない」とコメントしている。誤解を生むといけないので詳細は乙武氏のブログを読んでほしいが、乙武氏が「ここだけは誤解されたくない」と語っている部分を一部引用して掲載する。

・乙武氏の一部引用コメント

「ここだけは誤解されたくないので、繰り返させてほしい。僕はいきなり訪れた店で無理難題を吹っかけて、それが受け入れられなかったから逆ギレしたのではない。客とか、店主とか、そんな関係性を抜きにして、はなから相手を小馬鹿にしたような、見下したような、あの態度が許せなかったのだ。彼の本意がどこにあるにせよ、こちらにそう受け取らせるコミュニケーションに、僕は深く傷つき、腹を立ててしまったのだ」(引用ここまで)

・いつの日か再訪してみたいな
ブログ記事の最後で乙武氏は「でも、やっぱり、店主がお許しくださるのなら、いつの日か再訪してみたいな。だって、お店の料理、本当においしそうだったから」と語っている。

参照元: イタリアン入店拒否について(乙武洋匡オフィシャルサイト)
参照元: 乙武様のご来店お断りについて(レストラン公式サイト)


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