みんなイイ顔! 100歳を超えた人々のポートレイト写真が持つ独特の力強さ

ロケットニュース24 / 2013年8月25日 6時0分

みんなイイ顔! 100歳を超えた人々のポートレイト写真が持つ独特の力強さ

長生きする人しない人、したい人したくない人、歳を重ねることについては人それぞれ考え方が違います。でも、10代、20代、30代……年を経るごとに、限りある人生の中でだんだんと、自分の年齢を意識するようになりますよね。

今回ご紹介するのは、そんな人が重ねる歳月や、生きることの美しさ、哀しさ、そして人生そのもの、色んなことを考えさせてくれる写真シリーズ「100歳以上の人々(centenarians)」です。

写真家のサリー・ピーターソン(Sally Peterson)さんは米ロサンゼルスで活躍する写真家。ある日、おばあちゃんセシルの入居するホームを訪れ、彼女の誕生日の記念に1枚の写真を撮ります。セシルおばあちゃんは、101歳というご長寿。

その写真をきっかけに、彼女はポートレイト・シリーズの制作をスタートしました。被写体は、地元カリフォルニアからアメリカの様々な場所、そして旅先の南米など色々な場所で出会った100歳以上の人々。

写真はどれも、飾り気のないシンプルなものです。でも、多くの経験を重ねてきた人だけが持つ深みと、それを祝福する写真家の優しい目線が、とても力強い印象を与えてくれます。

それにしても、皆さんいい顔。撮影の中でサリーさんは、彼らの中にある個性に強い印象を受けてきたと言います。たしかに、歳をとるとキャラが立ってきますしね!

なかにはダブルデートで伴侶を見つけて同じ職場に就職、ずっと人生を共に歩んだ双子の姉妹や、100歳を越えた今でも森の中で樹に昇って作業をこなし、夜はハンモックで眠る南米の夫婦もいたりと、驚きの連続だそう。

興味深いのは、色んなご長寿たちの話を聞いても具体的な長生きの秘訣が分からないということ。たとえばある人は「酒もタバコも一切なし」の生活。でも一方では、それを「存分に楽しんできた」という人も。

答えがないのもまた、人生ですね! 皆さんはどんなことを感じるでしょうか。

寄稿:Pouch
参照元:slate.comSally Peterson.com(英文)


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