タモリさんの音楽的素養とユーモアセンスが一発でわかる音源

ロケットニュース24 / 2013年8月27日 14時0分

お笑いタレントであり、日本を代表するバラエティ番組の司会者、タモリ(森田一義)さん。お昼のバラエティ「笑っていいとも!」(フジテレビ系)は、1982年の放送開始以来、実に30年にわたって生放送を継続しており、タモリさんはお昼の顔といっても過言ではないだろう。そのタモリさんの音楽的才能が、一発でわかる音源をご紹介したい。

・タモリさんは名トランぺッター
近年は司会者という印象が強いタモリさんなのだが、早稲田大学在学中はモダン・ジャズ研究会に在籍していた。「笑っていいとも!」をはじめ、「今夜は最高!」(日本テレビ系)でもトランペットの演奏を披露していた。最近はあまりその姿が見られなくなって、寂しい次第だ。

・アルバム作品が素晴らしい
その音楽的才能をいかんなく発揮しているのが、アルバム作品の『タモリ2』(1978年)である。この作品のなかで、タモリさんは架空の音楽講義「音楽の変遷その1」を行っているのだが、その卓抜したセンスとユーモアに驚かされる。

・事実と勘違いしてしまう架空の講義
これはあるメロディーが、世界各国に波及して、その国独自の音楽として浸透することを説いた架空の講義だ。しかし、彼の音楽的な才能の高さと、洗練されたトークが、あたかも事実であるように伝えているのだ。

・再びハイレベルギャグを!
だが、これはあくまでもパロディ。随所に毒気を帯びたパロディが散りばめられており、世界各国のスタンダード音楽を踏まえながら、それらをおちょくったようなフレーズに笑ってしまう。知識と教養、それに知性がなければできない至極の芸当である。可能なら再び音楽を題材にした、ハイレベルなギャグを炸裂して頂きたいものである。

参照元:Amazon、ニコニコ動画


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