【遅刻常習者必見】決してなおらない「慢性遅刻症」と診断された男の悲しいお話

ロケットニュース24 / 2013年8月29日 22時0分

【遅刻常習者必見】決してなおらない「慢性遅刻症」と診断された男の悲しいお話

あなたの周りにもいないだろうか。必ず時間に遅れてくる人。何度注意しても一向になおる気配がなく、あえて待ち合わせの時間を早めに指定して、遅れさせないようにしたりするものの、やはり時間に遅れてしまう人。

・慢性遅刻症と診断された男性
時間を絶対に守れないという、イギリス人男性が最近専門医師の診断を受けた結果、驚くべき結果を告げられた。彼はなんと「慢性遅刻症(Chronic Lateness Condition)」であるというのだ。彼は物事に、どれだけ時間を要するかを判断することができない、不治の状態にあることが判明した。

・幼少期から時間を守れたためしがない
英国北部、フォーファーという街に住むジム・ダンバーさん(57歳)は幼少期から時間を守れたためしがない。学校やサッカーの試合などで絶えず遅刻していたという。それだけでなく恋人との初デートにも遅れ、会社の面接にも遅れ、友人との会食や葬式でさえも数時間レベルで遅刻しているという。

・医師の診察にも遅刻……
常習的な遅刻は彼にとって、決して良い生活をもたらしていない。友人知人からの信頼を失い、仕事を失うこともしばしばだった。そんな彼が意を決して医師の診察を受けることになった。残念なことに、その初診でさえも30分遅れた訳だが……。

・どれだけ時間がかかるか判断できない
「なぜ、私は時間を守ることができないのですか?」、ジムさんの問いかけには切実なものがある。彼は望んで遅刻している訳ではなかったからだ。脳障害に関する専門医が診断をした結果、ジムさんは物事にどれだけ時間を要するのかを判断できないことがわかった。これはADHD(注意欠陥・多動性障害)でみられる脳の機能不全が疑われている部位と、同じところに影響があると考えられている。

・努力もむなしく……
診断を受ける以前から、状況を改善するために彼はいろいろな努力を試みていた。家の居間に絶対に時間のずれない電波時計を置き、腕時計の時刻は常に早めておいたのだ。しかし、その努力もむなしく遅刻は繰り返された。さらに不運なことに診断の結果、彼の遅刻症は治らないと判明したのである。

・自力でなおるなら努力を怠らないこと
もうひとつ、気の毒なことがある。不治の症状で改善されないという診断が下されたのにも関わらず、彼の家族はこの診断結果を信じようとしないということだ。つまり、遅刻の言い訳程度にしか話を聞いてもらえないということではないだろうか。とにかく自分の努力で遅刻癖をなおせる人は、努力を怠らない方が良いだろう。彼のように深刻な状態の人もいるのだから、努めて遅れないようにするべきではないだろうか。

参照元:ODDITYCENTRAL(英語)
Photo:Rocketnews24


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