【五輪】正直なところ「オリンピック開催地がトルコのイスタンブールになってもおかしくない」と強く感じた

ロケットニュース24 / 2013年9月3日 7時0分

【五輪】正直なところ「オリンピック開催地がトルコのイスタンブールになってもおかしくない」と強く感じた

2020年の夏季オリンピック開催地が、2013年9月7日にブエノスアイレスで開催される『第125次IOC総会』で決定し、全世界に発表される。立候補している都市は、トルコのイスタンブール、スペインのマドリード、そして日本の東京である。

スペインのマドリードには行ってないので何とも言えないが、正直なところ「オリンピックがイスタンブールになってもおかしくない」と強く思っている。2013年4月と8月、筆者(私)は仕事でトルコのイスタンブールに行き、観光客の視点から街をみたとしても、東京よりイスタンブールが優勢なのではないかと感じたのだ。

とにかく、街の活気が違う。石畳、食堂、レストラン、商店、家、川、そして人、すべてから「ワクワク」があふれている。昼も夜も煌(きら)びやかな街は、その街に入り込んだ人たちを高揚させる。そこにいるだけでワクワクが止まらないパワースポット。この街でオリンピックが開かれると思うと、胸が躍ってしかたがない。

一時期、治安が問題視されていたが、街を歩いている人たちの多くが笑顔。商売人も、客も、子どもも、大人も、おねーさんも、みんなキリキリしていない。オリンピック開催に向けた施設や設備も大切だが、決定ポイントの根本は「人」だと思っている。経済だけでなく心も豊かである必要がある。街ゆく人たちから心の豊かさを感じた。

イスタンブールはエキゾチックな雰囲気をしっかりと残しつつ、近代的な文化をうまく取り入れている。心地よいカオス感、それでいて安定しつつある治安。オリンピック開催に経済問題はつきものだが、それでもイスタンブールで開催されれば、人々に多くの感動と思い出を残すのは間違いない。

イスタンブールという街にワクワクを強く感じてしまうのは、筆者がトルコ人ではなく日本人だからなのかもしれないが……。オリンピックが東京で開催されればそれはそれで心から嬉しい。しかし、イスタンブールからあふれ出る「ワクワク」に、東京は勝てるだろうか?

Report: Kuzo.


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