佐々木健介さんの元弟子プロレスラーがブログで告発した「理不尽なシゴキ」が衝撃的だと話題に

ロケットニュース24 / 2013年9月4日 15時0分

佐々木健介さんの元弟子プロレスラーがブログで告発した「理不尽なシゴキ」が衝撃的だと話題に

いま、ひとりの現役プロレスラーが自身のブログに綴った内容が大きな話題になっている。プロレスラーの名前は西川潤(にしかわ じゅん)選手。2009年に「健介オフィス」に入門し、2010年にプロデビュー。なお、現在は同団体を退団しており、フリーとして活躍中だ。

そんな西川選手がブログに綴った内容とは……ずばり、練習生時代に先輩たちから受けた鬼のようなシゴキである。その当時、西川選手がノートに綴っていた日記をブログ用に書き起こしているもようで、日付もバッチリと入っている。たとえばこうだ。

「【2009.12.10】
この日は、僕の誕生日。最悪でした。この日は宮原さん起田さん僕の他にNとSKもいました。マサさんはいませんでした。デビュー前ということで半端ない受け身の数、スパーリングをやっている時期です。

練習の終盤、もう疲労困憊の中、Nに言われショルダースルーの受け身をやることになりました。いつもやらないのに、この日に限って初めての技を受けます。

Nに投げられるのですが、変に落ちたのか落とされたのか、わかりませんが、受け身を取った瞬間、背中が詰まり、声も出せず、動けなくなりました。

ここまでなら自分が下手だったのか、相手が間違って変に投げたかの話でいいのですが、ここからが違います。

倒れているとSKに髪を引っ張られ「立てコラ!骨が折れてるわけじゃねぇんだから、やれ!」と言われ、できないですと目で訴えても10回同じ技で投げられました。

背中がヤバイ状態で、自分でも体がおかしいなと思いました。この時、もうすでに背骨は圧迫骨折しています。(西川選手のブログより引用)」

――この一週間後の日記には、自身の力で歩けなくなっているにもかかわらず、病院に行くことを許されなかったこと。一人でクルマを運転して病院に行ったら「背骨(正確には胸椎)の圧迫骨折」と言われたこと。約一週間後の日記には、入院したことなどが書かれている。

・「N」と「SK」は誰なのか
ちなみに西川選手が綴っている『練習生時代』シリーズには、実名とイニシャルの人物が混じっている。たとえば「マサさん」はマサ斉藤さん、「宮原さん」は宮原健斗選手であることは、健介オフィス時代の話なので明白だ。

問題なのはイニシャル「N」と「SK」であるが、「N」は同団体の先輩である中嶋勝彦選手、「SK」は団体の名前にもなっている佐々木健介選手以外には考えられないといわれている。それを踏まえて以下の日記を読んでみてほしい。

「【2011.2.21】
この日はノア栃木大会。(中略)

いつものように練習し、そして売店の準備をしているとSKたちが会場入り。事務所の方とも合流し一緒に準備します。そうしていると、事務所の方の携帯電話にSKから「西川、控室に来い」と入りました。

急いでSKの元へ行くと「ちょっと来い」と言われ階段の踊り場へ連れて行かれました。SKは周りをキョロキョロ見渡し、人がいないのを確認すると、思いっきり殴りかかってきました。

髪を鷲掴みにされ、コンクリートの壁に頭を打ち付けられました。頭が一瞬真っ白になり倒れると「立てコラッ!」と言われ立ち上がりました。今度は頬を3発張り手、腹に蹴りを1発入れられ、襟元を掴まれ色々怒鳴り散らされ終わりました。

なぜ喰らわされたのか分かりません。ちょうどこの階段の下が売店だったので、事務所の方やノアのレフェリーの方にも聞こえていたそうです。「大丈夫?」と声をかけて貰いました。(西川選手のブログより引用)」

――その後、試合前の練習時、西川選手の先輩レスラーの背中に「SK」がサッカーボールキックをバチンと入れ、「ちゃんとやれ!」、「西川、お前もだぞ!」と言われたこと。その光景を見てノアの選手たちが唖然としていたこと……などなど、リアリティのある描写が綴られている。

・北斗晶「先輩が黒って言えば黒だし、黄色と言えば黄色だぞ」
また、その日の夜、同団体の社長に呼び出され、なぜ殴られたのかを説明されたこと。そこで、「ここに白いマグカップがあるだろ? でもな、先輩が黒って言えば黒だし、黄色と言えば黄色だぞ」、「先輩の言うことは絶対の世界だから、先輩に逆らうようなことはするなよ」と言われたことなども書かれている。なお、健介オフィスの社長は北斗晶さんだ。

・マサさんが教えてくれたこと
なかでもプロレスファンなら注目したいのが、この日の日記の最後に書いてある、マサ斉藤さんとのやりとりだ。何が書かれているのかの詳細については、実際に西川選手のブログを読んでみて欲しいのだが、「マサさん」が西川選手に教えてくれた大事なこと、それは『プロレスとは信頼関係である』であったという。

・ファンの間では有名
なお、この告発日記に対し、ネットユーザーならびにプロレスファンたちは

「健介のしごきのきつさは昔から有名だよなぁ。。。。」
「この人、裏の顔は滅茶苦茶悪いという話しか出てこない。」
「健介のかわいがりの酷さは真壁もKAMINOGEのインタビューで証言してた。」
「佐々木健介の殺人疑惑なんてファンの間では有名な話。」
「こんなのファンの間では知れ渡ってたこと。ようやく表に出てきたかって感じ。」
「最近はおとなしくなったと思ったのにまだやってたんか」
「新日時代から橋本、ライガー、船木の伝説よりも黒い話を聞くからなぁ・・・。」
「クリス・ベノワの自伝には健介に対してもっとひどい表現があったと思う。」

などの反応をしている。果たして日記ブログに書かれている「SK」とは佐々木健介選手なのであろうか。「N」の正体は誰なのか。いずれにしても、日記に書かれているマサさん(マサ斉藤)の行動が、どれもこれも優しくて後輩思いなことだけが救いである。

参照元:西川潤オフィシャルブログ『続・雨ニモマケズ』
執筆:GO羽鳥


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