【三十代女子の恋愛奮闘記】自然消滅した彼氏が「着信拒否設定」にしない理由

ロケットニュース24 / 2013年9月6日 0時0分

【三十代女子の恋愛奮闘記】自然消滅した彼氏が「着信拒否設定」にしない理由

ラブラブだった彼氏と段々疎遠になっていき、どうやら自然消滅したっぽい状況。それでも諦めきれない理由のひとつに、「ケータイがまだ通じる」というのがあります。私のことをキライになったのなら、どうでもいいオンナと思っているなら、私からの連絡が迷惑なら、着信拒否にするはず! 女性はそのように考えることが多いですが、はたして男性はどのように考えているのでしょうか?

・女性が恋を終わらせる時は着信拒否&ブロック
ケータイに限らず、LINEやSNS(Facebook やTwitter)など、あらゆるツールに共通していえることですが、女性は自らその恋愛にピリオドを打つ場合、着信拒否やブロック設定にする人が圧倒的に多いです。理由は人それぞれでしょうが、「断捨離」ブームも影響しているのではないか、と筆者は考えます。

・「断捨離」が女性の恋愛に与える影響
「断捨離」とは、不要なものを捨てることで、自分にとって本当に必要なものを見出しましょう、という考えです。たとえば洋服。昨シーズンも今シーズンも一度も袖を通さなかったのに、「高かった」などの理由でなんとなく処分できずにいる場合がありますよね。また、ほとんど袖を通していない新品同様の服を、捨てるのは忍びないと考えることもあるでしょう。しかし、そういった不用品を処分することで、今の自分にとって本当に必要な服がわかってくる。買っても着ないような服は買わず、自分に合う服だけを買うようになる、という効果が期待できます。

・女性はスピリチュアルが大好き!
「断捨離」は、形ある物にとどまらず、人間関係にも応用できるといわれています。ほぼ終わったであろう彼氏の連絡先をいつまでも残しておくと、新しい出会いのご縁が入ってきませんよ、という考え方です。女性は男性に比べて、こういったスピリチュアル的なことが大好きですので、恋にピリオドを打つのに伴って着信拒否やブロック設定をする人が多いのでしょう。

・着信拒否&ブロックはオンナのプライド!?
「断捨離」の観点だけでなく、「寂しさからつい連絡しちゃうのはプライドが許さない!」という強がりから、着信拒否&ブロックをする女性もいます。なお、これは余談ですが「もしかしたら復縁できるかもしれない」と気が変わって、着信拒否解除やブロック解除をする女性もまた多いものです。

・男性が恋を終わらせる時はノーアクション!?
それに対して男性は、終わった恋に対して、いちいち終止符を打たない人が多いです。むろん、決定的にムカつく理由があって別れた場合や、カノジョ側がストーカー化しそうな場合は別ですが、自然消滅程度のゆるい別れ方だと着信拒否やブロック設定にすることは少ないようです。男性は「スピリチュアル」や「断捨離」に興味がないから、という理由もあるでしょうが、それよりもむしろ以下の3つの事情が考えられます。

1.着信拒否やブロック設定するほどの出来事ではない
自然消滅を大きな出来事として捉えていないため、わざわざ着信拒否やブロック設定にすることもなく、そのまま放置している場合があります。「私にとっては一大事なのに!」と思うかもしれませんが、残念ながら相手男性にとっては違ったようですね。例を挙げるなら、美容院! なんらかの理由で別の美容院に替えることがあっても、前の美容院にいちいち「貴店には二度と行きませんからねッ」と宣告する人はいないのと同じです。

2.曖昧な終わらせ方は未来に希望が持てる
着信拒否やブロック設定は、相手に対する明確な「拒絶」の姿勢です。それをしないことによって、未来へ希望を残しておきたいと考える人もいます。曖昧な終わらせ方にしておくことによって、数カ月後にしれっと「久しぶり」とメールすることも可能です。今は一時的に恋愛テンションが下がっているため1人になりたいが、数カ月後に気持ちが上がることもあるだろうと、無意識な自覚があるのでしょう。

3.単なるアナログ人間
着信拒否やブロック設定のやり方がわからないアナログ男性も。今どきそんな人間がいるわけない、と思うかもしれませんが、筆者は自分の携帯電話の着信拒否設定がわかりません。周囲でも、「着信拒否設定にしてやりたいが、あいにくやり方がわからない」と申している者がいます。

自然消滅した彼氏が、着信拒否やブロック設定にしない理由、いかがでしたか? 「2」は復縁の希望が持てますが、「1」や「3」のケースもたしかに存在します。そう考えると、ケータイが通じるというだけで復縁の望みを持つ考え方は、一度見直すべきでしょう。

恋愛コラムニスト:菊池美佳子 Twitter / ブログ
イラスト:マミヤ狂四郎


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