1週間に数杯ワインを飲むとうつ病になりにくいらしい/飲み過ぎは逆効果なので注意

ロケットニュース24 / 2013年11月10日 6時0分

1週間に数杯ワインを飲むとうつ病になりにくいらしい/飲み過ぎは逆効果なので注意

海外サイト『Mail Online』によると、現在地中海料理と心臓病リスクの関連性を調査する研究チーム『PREDIMED』が発表した、お酒とうつ病に関するとある研究結果が、世界で注目を浴びているみたい。

それは、「1週間に2~7杯ほどのワインを飲む人はそうでない人に比べて、うつ病の発症率が32%も低かった」というもの。な、なぬー! ワイン好きのみなさま、聞きました? これからは大手を振ってワインを楽しめますぞー!

スペインの7地域で2003年より開始された同チームの研究内容は、次のとおり。55~80歳の男女5505人の食生活およびアルコール摂取量を、およそ7年間かけて追跡調査。最終的に内443人がうつ病を発症しましたが、一方でアルコールを1日5~15gほど飲んでいた人はそのリスクが28%低下するなど、発症率が最も低かったのだそう。

特にワインは、他アルコールと比べてその効果が高く、なんと32%も発症率が低下したとのこと。ちなみに目安は、小さめのワイングラスで1週間で2~7杯。これが最も効果を発揮する量なのだとか。

研究チームを率いるスペイン・ナバラ大学のミゲル・マルティネス・ゴンザレス博士の見解では、アルコール摂取とうつ病の相関関係は未だ不明瞭、とのこと。ですが適度な飲酒は、動脈硬化を抑えるなど、健康面で良い効果をもたらしてくれることは、すでに証明されているようです。

ただし、大量飲酒は逆効果なので注意が必要、と博士。こうした生活を続けると、むしろうつ病を発症しやすくなってしまうのだそうです。食事の最中適度に飲酒を楽しむ、これこそが最も健全かつ効果的なやり方なのかもしれませんね。というわけでワイン好きのみなさま、「ほどほど」を肝に銘じて、お互い楽しみましょう!

寄稿:Pouch
参照元:Mail Online(英文)
画像:flickr=James Williams

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