【トラブル】タイの一部の安宿にありがちなこと6つ
ロケットニュース24 / 2013年11月11日 8時0分
すべてのタイの安宿がそうではないが、一部の安宿ではけっこうトラブルが多発している。100バーツ(300円)や200バーツ(600円)のドミトリー宿では、トラブルの発生率も高くなる。
今回は「タイの一部の安宿にありがちなこと6つ」と題して、いくつか実話をもとにエピソードをご紹介したいと思う。あなたも同じ経験をしたことがあるかも!?
1. 南京虫に刺される
夜中になるとモゾモゾとベッドの隙間や裏側から出てきて寝ている人間の血を吸う。しかも激しいカユミや痛みとなって残り、非常に不快な存在である。
2. 南京虫がベッドの裏にビッシリといる
何匹つぶしても南京虫が減らないと思ったら、ベッドの裏側を調べてみるといい。けっこうな数の南京虫が寝床にしているかもしれない。
3. 南京虫が増殖する
退治してもどんどん出てくる南京虫は、そう簡単に減らない。血液を吸うので、増えれば増えるほど衛生的にも危険な状態になる。手で捕まえたところで駆逐は難しい。
4. 南京虫を旅行者が連れてくる
南京虫が出なくなったと思ったらまた出現しだした! そんなときは、新しくやってきた旅行者の荷物などにくっついて南京虫がやってきた可能性が高い。
5. 南京虫退治のため殺虫剤をまかれる
南京虫の被害が増えると宿泊客が減るので、宿にとっても死活問題。部屋ごと殺虫剤で南京虫を退治することがたまにある。
6. 南京虫退治の殺虫剤に人間がやられる
南京虫を退治するはずの殺虫剤の影響で、人間が苦しくなってしまう場合がある。皮膚が荒れたり、苦しくなったり、とにかく困る。
Photo:Rocketnews24.
●関連記事
トピックスRSS
ランキング
-
1指原莉乃、整形を完全否定 「認めたほうがいいのに」と心配が相次ぐ
しらべぇ / 2018年4月25日 17時0分
-
2新社会人必見!スーツ偏差値を30上げる秘伝の技 - 「最高の包装紙に包まなアカン」
マイナビニュース / 2018年4月26日 7時0分
-
3おしゃれな芳香剤に変身!? 冷凍庫に溜まりがちな「保冷剤」の活用術
GATTA / 2018年4月20日 22時0分
-
4男の頭皮に臭いがでるメカニズムとは
メンズスキンケア大学 / 2018年4月25日 18時35分
-
5希少な「金持ち30代イケメン」の実態を暴露!付き合ったら危険な理由は…
ココロニプロロ / 2018年4月25日 16時50分