「自分撮り」する人はうぬぼれが強い!? 女性よりも男性の方が自分撮りをする割合が高くなっていることが判明

ロケットニュース24 / 2013年12月3日 10時0分

「自分撮り」する人はうぬぼれが強い!? 女性よりも男性の方が自分撮りをする割合が高くなっていることが判明

誰だって少なからず自分のことが好きなはず。「少しは好きだけど……」という控えめな人もいれば、「自分大好き! 超好きーッ!」という人もいるだろう。好み方に違いはあっても、ほとんどの人が自分を好きだと思う。

その傾向が、スマートフォンによって加速しているかもしれないそうだ。特に男性。イギリスで行われた調査によると、女性よりも男性の方が自分撮り(selfie)をしている割合が倍高く、うぬぼれが強くなる傾向にあるという。やはり自分を撮りまくる人は、自分大好きなのかも?

・自分撮りで大切な瞬間を見逃した!
サムスン電子の調査では、「Galaxy S4 Zoom」のユーザーの52パーセントが、スマホ端末からソーシャルネットワークサービス(SNS)のプロフィール写真をアップロードした経験があるそうだ。2000人の英国人男女を対象に行われた調査では、全体の3分の1の人が、自分撮りに夢中になっていたために、大切な瞬間を見逃した経験を持っているそうだ。

・ホテルに着いて10分以内にSNSに投稿
さらに別の調査では、たとえば休暇で遠方に出かけると、宿泊施設に到着したあとたった10分でホテルのベッドやバー、ナイトクラブの画像を「自慢の写真」として投稿する人がほとんどだという。「Hotels.com」の研究では、SNSが「他人の気をひく」か「友人を妬ませる」ように設計されているというのだ。これらに夢中になるがゆえに、大切な瞬間を見逃すほど自分撮りに集中してしまうのかもしれない。

・男性の方が自分撮り
行動心理学者のジョウ・ヘミングス氏は、自分撮りは「うぬぼれをあらわす好ましい方法」と説明している。自分撮りを公開することは、いわば「自慢ゲーム」であり、元々女性の方が活発にこのゲームに参加していた。しかし最近になって、男性の方がより多く、自分撮りを行う傾向にあるそうだ。

・通話は家族と友人だけ
ちなみにサムスン電子の調査では、スマホユーザーの26パーセントが、「通話は家族や友人だけ」とのこと。頻繁に電話をする相手は限られているのだ。ということは、電話以外の活用方法……たとえば「SNSの利用の方が活発になりつつあるのでは?」とも推測される。

スマホが普及したからこそ、自分撮りを簡単に公開できるようになったのは、まぎれもない事実である。しかしそれに夢中になるがあまり、目の前の出来事を見逃すのはもったいないことだ。まして現実のコミュニケーションがおろそかになるのも考えもの。自分大好きは多いに結構だが、まわりにも目を向けたいものである。

参照元:MailOnline(英語)
Photo:RocketNews24.

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