5万人を収容! 病院や学校などを完備した「移動型海上都市フリーダムシップ」の構想が話題

ロケットニュース24 / 2013年12月5日 9時0分

5万人を収容! 病院や学校などを完備した「移動型海上都市フリーダムシップ」の構想が話題

豪華客船に乗り、のんびり大海原を航海しながら数カ国を訪れる休暇を夢見たことはないだろうか。休暇だけではなく、そんな生活を現実化する夢のプロジェクトが進行中なのである。5万人を収容でき、病院や学校、娯楽施設を完備した移動型海上都市「フリーダムシップ」の構想が、大きな話題となっているのである。

・全て完備された動く海上都市
フリーダムシップのプロジェクトを進めているのは、米フロリダのフリーダムシップ・インターナショナル社。実現すれば世界初となる移動型海上都市には、学校や病院、公園にショッピングモール、美術館に水族館、カジノなどの娯楽施設が全て完備され、屋上には空港まで設置されるというのだ。

・約1兆円の資金が必要
しかし建設に取り掛かるには10億ドル(約1兆円)の資金が必要となり、現実化までに何年も掛かるとのこと。不況からやっと立ち直り始めた現在の経済状況で、投資家の確保が難航しつつも、プロジェクトは徐々に注目を集めているそうだ。

・太陽光発電と波力発電を使用
太陽光と波力から得たエネルギーで動くフリーダムシップの長さは約1.4キロメートル、幅は約230メートルで25階建てになる予定だ。5万人の居住者以外にも就労者2万人が乗船し、毎日3万人が訪問可能なのである。

・世界中を周るフリーダムシップ
フリーダムシップでの航海の7割は、世界各国の主要都市へ停泊する。アメリカから大西洋を越えてヨーロッパへ渡り、地中海へ航海した後は南アフリカへ。そこからオーストラリアへ向かい東南アジアへ、また北アメリカへ戻り、夏は南アメリカへ、といったルートを辿るもよう。

まさに現実と夢のバケーションが合体したような生活になりそうだが、実際にフリーダムシップに居住するには、どのような審査や過程が必要になるのか気になるところ。また、住居のための「費用」も気になるところだ。

参照元:Mail Online(英文)
執筆:Nekolas
Photo:Rocketnews24.

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