【閲覧注意】プーケットで行われた衝撃のナイフぶっ刺し祭りに潜入!

ロケットニュース24 / 2013年12月15日 18時0分

【閲覧注意】プーケットで行われた衝撃のナイフぶっ刺し祭りに潜入!

タイのプーケットというと何を思い出すだろうか? 青い空とどこまでも白い砂浜、エメラルドグリーンの海……辛くて美味しいタイ料理、おそらくはそんなところではないだろうか?

しかし、ここではそんなリゾート観をぶちのめす衝撃の奇祭が行われていた!

・ナイフぶっ刺し祭り
その奇祭の名前は『ベジタリアンフェス』、通称「ナイフぶっ刺し祭り」だ。東南アジアの華僑が信仰する『九皇大帝』のお祭りで、19世紀から続く歴史を持つ。今年2013年は10月5日~13日までの9日間にわたって行われた。

・神が降りてトランス状態に入った「マーソン」
祭りの見どころは、なんといっても、神が降りてトランス状態に入った「マーソン」と呼ばれる人々だ。彼らは中国寺で刃がついた梯子(はしご)上り、火を渡り、そして行進をする。

・いろんなモノが刺さっている!!
完全にイッてしまった目で、首を振り振り、大勢が通りを練り歩く。その口もとには、なななんと、何本もの太い金属や針、なかにはホースや傘のようなものが、ブスッと刺さっているではないかーッ! 舌に刺さっている人もいるッ!! 見ているだけで超痛いんですけど……。

・神が降りているから痛くない
ところが! なんでも「痛みはない」らしい。マーソンが自らに課す苦行として行われ、“神が降りている” ため、痛みはないといわれているのだ。そんなわけないだろと思うが、確かにあれだけの大物が刺さっているのに、大して出血もしておらず、傷跡も「白い小さな布」で処置しているだけだった。

しかし、まれに感染症にかかったり、傷口の縫合が必要になってしまう場合もあるそうだ。

・お付きの信者たちと共に行進
ちなみに、マーソンたちは、常に何人かの「世話係」的な、マーソンお付きの信者たちと共に行進する。世話係たちは、刺さっている金属のバランスを調整したり、流れ出る血をぬぐったりと、マーソンを見守りながら行進をしている。

・肉を食べないよう口を封じる
そもそも、なぜ「口封じの儀式」をするのだろうか。話を聞けば、その昔、プーケットで疫病が大流行したことがあり、その原因が肉だったらしく、「肉を食べないよう口を封じる」という意味を込めて始まったのだそうな。だが、現在にいたっては “口封じ” どころか、何が刺せるか的なイベントに変化しているもようである。

・敬虔な信者のための真面目なお祭り
ひっきりなしに耳をつんざく音量の爆竹が投げ込まれ、あたり一面白煙が立ち込めるこの行進。音は大きければ大きいほど、邪悪なものを寄せ付けないらしいが、近寄るのも命がけだ。

ちなみに撮影に興じているのは外国人観光客のみで、白装束に身を包んだ現地の人々は、行列が見えるやひざまずき手を合わせる。写真を撮る人は誰もいない。決して野蛮なお祭りというわけではなく、敬虔な信者のための真面目なお祭りなのだ。

Report:MIFA
Photo:RocketNews24.

画像をもっと見る

ロケットニュース24

トピックスRSS

ランキング