【マジかよ】タブレットを使うと就職活動に有利らしい / 本当か「就職活動の専門家」と「タブレットの専門家」に聞いてみた

ロケットニュース24 / 2013年12月21日 13時0分

【マジかよ】タブレットを使うと就職活動に有利らしい / 本当か「就職活動の専門家」と「タブレットの専門家」に聞いてみた

スマホより見やすく、ノートパソコンよりも気軽に使うことができるタブレット端末。家に1台置いてあったり、バッグにいつも入れているという人も増えてきている。

寝る前などにダラダラとSNSをしたりお気に入りのサイトを見続けたり、アプリでゲームしていたらいつの間にか早朝になっていることもあるが、そんなダウナー系の使い方だけではない。なんとタブレットを使って就職活動をすると、他の人よりも有利になれるらしいのだ!

・就職活動の歴史はIT革命の歴史である
「就職活動の歴史は、IT革命の歴史である」と話すのは、人材コンサルタントで『「就社志向」の研究』などの著者でもある常見陽平さん。なんだか物凄い歴史のように感じるが、つまるところ

・大学生に携帯電話が普及したのは、1995〜6年前後の就職氷河期を乗り切るために就活生が持ち始めたのがきっかけ
・同じ頃、就職率の高い慶應義塾大学湘南藤沢キャンパスの学生は全学生がパソコンを所持し、自身のサイトを持っていた
・過去にはガラケー+mixiが就活ツールとなったり、現在ではEvernote+dropBoxでの情報交換、LINEでの連絡先交換などで賢い就職活動をする学生が増えている
・タブレットを立てて模擬面接をしたり、自身への投資としてタブレットを購入する程度の努力は必ず必要

……という背景があるため、就職活動とIT革命の歴史は同時進行しているということらしい。なるほどなるほど! だが、タブレットが就職活動に有利という根拠はそれだけでは無かった。

・タブレットでの就活成功者はいるがノートPCは無い
タブレットの専門家である、日本エイサー広報の砂流さんも「就活生をターゲットにしたノートPCのプロモーションは、成功したためしがありません。ノートPCは高額なので、大学生のノートPC買い替え需要は、入学のときと社会人になるタイミングが圧倒的に多いようです。」と語る。

えええええっ、エイサーもノートPCたくさん出してるけど、そんなこと言っちゃっていいんですかぁ? と聞くと

「実際に数値にも出ており、ノートPCの所持率が55%に対し、タブレットは45%で迫ってきています。実際に就職活動のため持ち歩きに便利で、さまざまな用途に使えるタブレットの人気が出ているようです」

ということだった。確かに最近の学生を見ると、電車のなかでタブレットを使い参考書を読んだり、メモを取るなどする人もいるようだし、撮影して面接の練習をしたりしている学生もいるらしい。

就職率が低くなっており、就活生も切実になっている現代だからこそ、タブレットを使ってどこでも就活がブームであるといえよう。最近のタブレットは3万円から4万円で購入できるものも多く、学生でも比較的簡単に投資できることも人気の要因の一つになっているのだろう。

このようなブームが今後は就活の主流になり、来年はタブレット持ちの学生だらけになったりするのだろうか? タブレット端末は、まさに現代の就活生の「お守り」ともいえる存在なのかもしれない。

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