【旅行】海外のタクシーで注意するべきポイント7

ロケットニュース24 / 2014年1月8日 23時0分

【旅行】海外のタクシーで注意するべきポイント7

新婚の日本人夫婦がエクアドルのタクシーに乗り、暴行を受け金品を奪われた事件。夫は殺害され、妻も入院している状態だという。海外のタクシーは日本のように安全ではない。今回は「海外のタクシーで注意するべきポイント7」をお伝えしようと思う。

・海外のタクシーで注意するべきポイント7
1. 顔写真とドライバーの顔が違う
大半の国ではタクシー内部に顔写真の掲示が義務付けられている。しかし、顔写真とドライバーの顔がまったく違う場合がある。そういう場合、本来のドライバーからタクシーを借りてアルバイトのようなことをしている場合がある。危険度は低いが、正規ではないドライバーなのは確かだ。

2. メーターのスイッチを入れない
タクシーに乗ったのにメーターのスイッチを入れないドライバーがいる。そういう場合は、目的地に着いてから法外な運賃を請求される可能性が高い。走ってる最中に「メーターをオンにしてください」と指摘すると「忘れてたスマン」と言ってオンにしてくれる場合もあるが、かたくなに高額な金額を要求するドライバーもいる。「払わないと殴る」とか「タクシーから降ろさない」というドライバーもいるので注意。

3. タクシー選びは慎重に
発展途上国では慎重にタクシーを選んだほうがよい。車載設備はどうか。白タクではないか。よーく見極めることが重要だ。少なくとも、ホテルの敷地内に止まっているタクシーがあるならそれに乗るのが安全だと思いたいが、その待機タクシーが逆に怪しい場合もある。

また、路上を走っている流しのタクシーを止めて乗らなければならないシチュエーションもあると思うが、少しでも怪しいと思ったら乗るべきではない。海外のタクシーは臆病なほど慎重に選ぶべきである。

4. 値段交渉になったら折れることも重要
メーターで値段を決めず、言い値で交渉してくるドライバーがいる。ボッタクリ価格なのはわかっていても、あまりにもしつこく値切ろうとすると暴力に発展することもある。また、乗ってから交渉でもめると危険度が増す。リスクを考えれば多少高額でも払ってタクシーから早く降りるべきである。

5. 異様に汚いタクシーは避ける
車体が異様にボコボコにへこんでたり、泥だらけで汚かったり、そのようなタクシーは避けたほうがよい。危険度は低いものの、「異様なレベル」のタクシーは現地人ですら使わないようにしていることが多い。

6. 明らかに外国人に声をかけてくるタクシー
周囲にたくさんの人がいるのに、明らかに外国人だとわかる自分に声をかけてくるタクシーがいたら注意。現地人だろうと外国人だろうと、乗せてもうかる金額は距離と時間なので変わりない。なのにあえて外国人の自分に声をかけてきたということは、ボッタクリか、何かしらの企みがある可能性が高い。

7. 異様に「この国は何回目? 初めて?」と聞いてくるドライバー
もし乗ったタクシーで「この国は何回目? 初めて?」と聞いてきたら、あなたの「この国に対する知識」を調べている可能性がある。つまりタクシーや物品の相場を知っているかどうか調べているのである。そこで「はじめて」とか「2回目」と言ったら最後、ボッタクリ運賃になったり、関係のない場所に連れていかれるかもしれない。「この国に家族がいるの? 友だちがいるの?」と聞いてくるドライバーも同様だ。

え? そんなに人を疑って旅をしてもつまらない? もっと人を信じろ? 心が汚い? たしかに疑う行為は悲しいことかもしれないが、詐欺や暴行に遭ったり、最悪殺されてしまうこともあるわけで、それよりはましである。そんな考えは「日本人の甘ちゃん」としか言いようがない。

執筆: Kuzo.
Photo:RocketNews24.

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