実写版『進撃の巨人』!? 中国で建物によじ登る巨大な「全裸のお坊さん像」が完成 / ネットの声「どう見ても進撃の巨人」「奇行種だ」

ロケットニュース24 / 2014年1月20日 18時0分

実写版『進撃の巨人』!? 中国で建物によじ登る巨大な「全裸のお坊さん像」が完成 / ネットの声「どう見ても進撃の巨人」「奇行種だ」

芸術とは、ときにえげつないほどのエキセントリックさを発揮する。2014年1月19日、ただでさえ不思議な建築物が存在する中国で、何とも理解しがたいアートが完成したという。

建物に張り付くように設置された巨大オブジェは、なんと3mは余裕でありそうな全裸のお坊さん像 その大きさ、その一糸まとわぬあられもない姿、そしてムッチリとしたリアルな造型に、中国ネットユーザーも愕然としているという。

・巨大な全裸のお坊さんが2体
この巨大なオブジェがお目見えしたのは、山東省済南市だ。灰色のレンガ造りの建物が立ち並ぶ様子はまるで、西洋の街だ。その一角の巨大な全裸の僧の像2体が張り付いていたのである!

・建物1フロア分の大きさ / しかもリアル
大きさは不明だが、よじ登っている全裸像を見ると、大体建物1フロア分くらいの大きさである。一般的に1フロアの高さは3~4mだと言われているので、相当な大きさであることが予想できる。それにしてもリアル!! 特にお尻や関節部分のムチムチとしてムニっとした肉感が妙に生々しい。

・裸の僧侶が裸の少年僧を呼んでいるの図
中国報道によると、これは「僧が少年僧を呼んでいる図」であるという。両手を合わせているのが僧、そして呼ばれて無邪気に塀を登っているのが少年僧であるそうだ。

……と言うと、微笑ましい図にも思えるが、いかんせん巨大! いかんせん本物以上の質感!! 遠目ならまだいいが、至近距離で見たときの衝撃はとてつもないものだろう。

・中国ネットユーザーの声
「なぜ裸?」
「えっ、少年僧?」
「仏教への冒とくだ」
「悪趣味」
「ごめんなさい、理解できません」
「子供が見たらどうするの?」
「進撃の巨人……」
「完全に進撃の巨人(笑)」
「どう見ても進撃の巨人」
「実写版進撃の巨人ですな!」
「奇行種だ」

・ネット上で物議 → 管理部門が速攻で撤去
このオブジェについて「家というのは世俗への執着の象徴、裸というのは仏の真の姿を表現している。つまり、世俗を超越し “凡を転じて聖となす” 、煩悩を振り払い悟りを開くという意味だ」と、解説するネットユーザーもいる。しかし、「理解できない」という声が大半を占めているようだ。

ネット上で物議を醸した「全裸のお坊さん像」。新たな観光スポットになるかと思われたが、翌1月20日、当局はこのオブジェを撤去してしまった。理由は「景観を損ねるため」だ。20日現在、2人のお坊さん像は近くの空き地に放置されているとのことである。

参照元:新華網天津在線(中国語)
執筆:沢井メグ

画像をもっと見る

ロケットニュース24

トピックスRSS

ランキング