いつも疑問に思っていた8つの素朴な質問への答え 「信号はなぜ赤青黄なのか?」「果物と野菜の違いは何か?」など

ロケットニュース24 / 2014年3月26日 11時0分

いつも疑問に思っていた8つの素朴な質問への答え 「信号はなぜ赤青黄なのか?」「果物と野菜の違いは何か?」など

別に知らないからといって生活に支障が出るわけではないにしても、何気に疑問に思っている事はないだろうか? そんな “あるある” 素朴な疑問8つが選出されたので紹介しよう。ちょっとした豆知識として披露できること間違いなしである。

1. 男女でボタンの向きが逆なのはどうして?
男女でボタンの向きが逆なのは貴族時代に由来している。当時男性は自分で服を着脱していたが、女性は召使いに着せ替えをしてもらっていた。ほとんどの人は右利きなので、右利きの人はもちろん右側にボタンがある方が留めやすい。そこで男性のボタンは右側に、女性のボタンは反対から見て留めやすい左側に付いているのである。

2. 野菜と果物の違いは何か?
よく「野菜とフルーツの違いは何か?」と議論されるが、植物学的に果物は顕花(けんか)植物で、種子によって繁殖する。よってこの定義からするとトマトやきゅうりも果物になる。しかし料理の世界では、甘みよりも風味がある植物は野菜と見なされているため、トマトやなすびは野菜のカテゴリーに入っていたのだ。そこで1893年、米連邦最高裁判所で協議された結果、トマトは野菜として税金がかけられることが決定したそうだ。

3. 信号機はなぜ赤青黄の三色なのか
信号機の色の起源は、1830年代のイギリス鉄道業界だと言われており、当時から赤は現在と同じく “危険” を意味し、“安全” を意味する色は白だった。しかしある日、赤のフィルターが外れて裏にある白灯がむき出しの状態になり、赤と白を勘違いした鉄道運転手が衝突事故を起こしてしまった。似たような事故や問題が多発したため白の代わりに青が採用された。そして、“注意” を意味する色として、赤と青とは全く異なる色合いの黄色が使用されるようになったのである。

4. バーコードの数字の意味
バーコードは1970年代、アメリカで商品管理目的として使用されるようになったのが始まりで、正式名はUPCコード(統一商品コード)という。標準的な12桁バーコードの最初の6桁は商品メーカー番号で、次の5桁は商品アイテム番号、最後の1桁はバーコードに読み取りチェックしてもらうための番号だ。ちなみに日本では13桁のJANコードを使用している。

5. テレビ画面の砂嵐は何?
近頃はケーブルとデジタルテレビの普及で、めったにお目にかからなくなったテレビ画面の砂嵐だが、これはなぜ起きるのだろうか? 答えはアンテナが受信する電波が低下するとノイズが発生し、画面に白黒の点が無数に現れるからである。さらに電波が弱くなると受信不可能になり、ノイズが一層増した結果、画面がザーっと砂嵐のような状態になってしまうのだ。

6. なぜベッドマットレスのタグを取るのは違法?
アメリカでは、ベッドマットレスのタグを取り外すのは違法である。20世紀初頭、ベッドマットレス製造メーカーの中には素材費を安く上げるために、カビが生えやすい新聞や古い絨毯、生ゴミまでマットレスに詰める業者がいた。そこでアメリカ政府は、素材表示のタグがないマットレスを製造禁止とし、販売前にタグを取り外すことも違法としたのである。

7. 停止サインはなぜ赤色で八角形なのか
アメリカで使用される交通標識の停止サインは赤色の八角形だが、1915年、最初に取り付けられた時は四角形で白の板に黒字で書かれていた。以降、様々な形やサイズが各地で使用されてきたが、1923年にミッシシッピ州の高速道路協会が標準交通標識を作成。標識に角が多いほどドライバーの注意を引き付けるとして八角形が使用されることになり、色は昔から “危険” を意味する赤を使用することが決定したのである。

8. アメリカの紙幣に印刷されているアルファベットの意味は?
全てのアメリカの紙幣には、歴代大統領の顔の横にA~Lのアルファベットが印刷されている。アルファベットは紙幣を発行する12の地区連邦準備銀行を意味し、アルファベットにより、どこで紙幣が発行されたか判別することができるのだ。

A:第1区 ボストン
B:第2区 ニューヨーク
C:第3区 ニューヨーク
D:第4区 フィラデルフィア
E:第5区 リッチモンド
F:第6区 アトランタ
G:第7区 シカゴ
H:第8区 セントルイス
I :第9区 ミネアポリス
J:第10区 カンサスシティ
K:第11区 ダラス
L:第12区 サンフランシスコ

知っていたからといって特に役に立つ知識ではないにしても、“そうなんだ~!” と妙に納得できるトリビアは面白いものである。会話のつなぎや足しに、ひとつ披露してみてはいかがだろうか。

参照元:Huffington Post(英語)
執筆:Nekolas
Photo:RocketNews24.

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