病院でも発見できなかったのに! 犬が飼い主の癌を嗅ぎ分けて知らせる → 手術後「癌がなくなった!」と犬は大喜び

ロケットニュース24 / 2014年4月8日 22時0分

病院でも発見できなかったのに! 犬が飼い主の癌を嗅ぎ分けて知らせる → 手術後「癌がなくなった!」と犬は大喜び

“人間の永遠の友達” とも言われる犬は同じ言葉を喋ることはできなくても、飼い主のボディランゲージを読み取ったり逆にボディランゲージで気持ちを伝えているのだ。そんな飼い主と固い絆で結ばれている一匹のワンちゃんが、飼い主の癌(がん)を嗅ぎ分けて、飼い主に伝えたというニュースが大きな話題を呼んでいるのである。

・飼い主の乳癌を嗅ぎ分けた犬
イギリスに住むモーリーン・バーンズさんは、いつも元気いっぱいの飼い犬マックスの行動がおかしくなり元気がないことに気づいた。最初は、すでに9歳半だったマックスが “病気なのでは” と疑ったモーリーンさんだが、マックスが彼女の胸に鼻を押し付けた後、悲しい目で見つめるという奇妙な行動を不思議に思うようになったのだ。

実はこの時点で、モーリーンさんの胸にはしこりがあったのだが、以前受けた乳癌検診の結果は問題なかったのである。

・必死に病気を伝えようとする飼い犬
そしてある日、寝室の鏡越しにマックスの目を見つめた彼女は、自分が癌であることを悟ったという。そこで、もう一度検診を受けたところ結果は再び陰性で、念のために受けた内視鏡検査で乳癌であることが発覚したのだ。

・手術後のマックスはハッピーそのもの
すぐに腫瘍を取り除く手術を受け無事帰宅したモーリーンさんに、再びマックスは彼女の胸に鼻を当てたという。すると「癌がなくなった!」とばかりに尻尾を振り回し喜びでいっぱいの表情を浮かべ、それ以来マックスもすっかり元気になったそうだ。

・犬は癌を嗅ぎ分ける能力がある
米非営利団体「InSitu Foundation」が行った研究で、犬は癌性腫瘍が発する化学物質を人間の尿から嗅ぎ分けられることが明らかとなっている。犬は早期の肺・乳癌を88パーセントの確率で検知できるとのことで、同団体は犬に癌を嗅ぎ分ける訓練を行っている。

また糖尿病患者に血糖値の低下を知らせたり、アレルギーを持つ飼い主が食べてはいけない食品を知らせるよう訓練された犬もいるのである。

モーリーンさは「マックスに大きな貸しができた」と語っている。人を裏切ることも傷つけることもせず、ただ愛らしい存在の犬は、もしかしたら人間よりも賢くて素晴らしい生き物なのかもしれない。

参照元:YouTubeHuffington Post(英語)
執筆:Nekolas

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