【グルメ撮影】料理を美味しく撮りたい! 素人とプロカメラマンに絶品「松阪牛100%ハンバーグ」を撮ってもらった結果

ロケットニュース24 / 2014年4月8日 4時3分

美味しく料理を撮りたい! パンケーキ! お寿司! ステーキ! ハンバーグ! いろいろ美味しい料理はあるけれど、デジカメやスマホでじょうずに撮れたことがない(涙)。そんな人は多いのではないだろうか?

・撮影クオリティーにどれだけ差が?
そこで今回、プロカメラマンと素人で、料理の撮影クオリティーにどれだけ差が出るのか確かめてみたぞ! プロカメラマンは立花奈央子先生。撮影のお題は、松坂牛100%のハンバーグだ。どう考えても美味しいに決まってる(笑)。あとは「美味しく撮る」だけだ!

・美味そうなものを美味そうに伝える
せっかくプロのカメラマンに撮ってもらうのだから、美味いハンバーグを用意したい!! 美味しそうに撮っても美味しくないハンバーグじゃ意味がない!! ということで、わざわざ『至福の松阪牛100%プレミアムハンバーグセット』という高級なハンバーグをお取り寄せ!! さあ、これを美味く撮らなかったらヤバいぞ(笑)。美味そうなものを美味そうに伝えるのだ!

・撮影する前から言い訳(敗北宣言)する素人
素人代表は佐藤記者(弐号機)。所持しているカメラはゲームボーイのポケットカメラと iPhone。料理の撮影に関してかなりの腕前を持っていると自負するが「カメラには詳しいけど最近はカップヌードルばかり食べているので撮影する機会があまりない」と、撮影する前から言い訳(敗北宣言)をしている。

・撮影ルール
明るさは、やや暗めの家庭やレストランを想定。小型であればライトを使用しても良いが、フラッシュはNGというルール。スマホでもコンパクトデジタルカメラでも一眼カメラでも、自分が所持している物を使う。ちなみにこれは勝負ではなく検証である。

・素人が撮影した料理写真
正直、これでも美味しそうに撮れたほうだと思う。しかし、なんだか滲(にじ)んでいるのは否めないし、ボヤッとした感じなのも気になる。もっとシャープでありながら、クッキリとハンバーグの肉感がもたらす味の躍動感を表現したいところ。

・プロカメラマンが撮影した料理写真
キタアアアア!! ジワジワくる優しい光沢とソースの「風味」が視覚に漂ってくる! 特にソースの「ドロッ」とした質感がしっかりと伝わってくるので、食べる前から「このハンバーグは美味しい」と思わせることに成功しているのがスゴイ!! ソースがハンバーグの断面と出会い、最高のエンターテインメント(味)を生んでいるのが伝わってくる。

・プロカメラマンによる撮影アドバイス
半逆光が良い …… 照明があれば逆光が良い
影にならない …… 自分の手や頭などの影を入れない
余計な物を写さない …… 料理以外の小道具など余計な物を写さない
どこを写すのか決める …… 皿の盛りつけ(全体)を写すのか、皿のメイン料理を写すのか決める

・じょうずに撮れず困っている人が多くいる
次回は、具体的にどのように撮影すればじょうずに美味しく撮れるのか、そのあたりを詳しくお伝えしたいと思う。え? 自分のほうがもっと美味しそうに撮れる? そんな人は、周囲の人たちに撮影テクニックを教えてあげよう。けっこう、じょうずに撮れず困っている人がいるものだぞ。

撮影: 立花奈央子先生(プロカメラマン)
Report: Kuzo(ロケットデジタル部).
※ロケットデジタル部は、実際に入手、または使用、または購入した物だけをレビューしていくロケットニュース24編集部内の部署。マニア目線ではなく素人目線。スペックより「どう感じたか」を重要視。ネガティブもポジティブも正直に書いていくのが信条。

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