【北極冒険41日目】ブリザードの残したもの / 無数の細かい山とリードで足場は最悪の状況に

ロケットニュース24 / 2014年4月18日 6時0分

【北極冒険41日目】ブリザードの残したもの / 無数の細かい山とリードで足場は最悪の状況に

現在北極点に向けて、無補給単独徒歩でチャレンジしている冒険家の荻田泰永氏。41日目(2014年4月17日)の定期連絡が日本の事務局に入ったので、現在の状況についてお伝えしたい。

・荻田氏からの定期連絡(日本時間 4月17日 13:27)
現在地: 北緯86度16分 西経69度10分
この日の移動距離: 16.3km
天候: 曇りときどき晴れ
気温: マイナス15度

・ブリザードの影響か、足場は最悪
ブリザードが到来した影響で、若干気温が高めになっている。前日のマイナス25度から10度も上昇し、その影響からか足場はあまり良いとは言える状態ではないようだ。氷の細かな山が無数に点在し、思うように先に進めないようである。

・13時間をかけて20km進めない
しかもその山の間を縫うように、リード(氷の裂け目)が張り巡らされたような状態。この日は13時間を費やしたものの、20kmに到達することはできなかった。これからさらに気温が上昇する可能性もある。そうなると、足場はさらに悪くなることも考えられるだろう。北極点周辺はどうなっているのだろうか。

情報提供: 荻田泰永 北極点事務局
画像: 荻田泰永 公式Facebook
執筆: 佐藤英典

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