【韓国】別人級に美容整形した人が出国時にトラブル / 本人証明することができず出国できないケース多発

ロケットニュース24 / 2014年4月21日 22時0分

【韓国】別人級に美容整形した人が出国時にトラブル / 本人証明することができず出国できないケース多発

整形手術の技術の進歩が目覚ましい韓国。同国の完全に別人になってしまうレベルの整形について、海外でも話題になっているほどだ。

あまりにも手術前後の顔が違いすぎるため、思わぬ事態が発生している。それは、整形のために韓国に入国した他国の人が、顔が違いすぎて出国できないケースが相次いでいるそうだ。そのため整形専門医院はある対策を講じ始めた。その対策とは?

・中国からの整形旅行者
最近整形目的で韓国に行く人が、日本・中国で増えている。とくに中国の富裕層で手術を受ける人が増えており、自国(中国)の外科技術を信用していない中国人たちが、休暇を利用して出かけることが多いようだ。

・専門医がとった対策
きれいになることは良いことかもしれない。しかし、出入国で顔つきがまったく異なるため、パスポートの写真と別人と判断されてしまい、空港で足止めされるケースがあとを絶たないそうだ。そこで、韓国の整形専門医院は、「整形事実証明書」なるものを発行するにいたった。

・1日3~4人に発行
韓国出入国管理局も、整形による顔の違いに頭を痛めていたところで、この証明書が出入国を円滑にするものと期待している。証明書には、手術を受けた患者の名前とパスポート番号、滞在期間、手術を受けた病院名と、病院の証明印、手術箇所が記載されているそうだ。ある医院では1日平均3~4人にこの証明書を発行しているとのことである。

・中国から整形渡航者が10倍に
ちなみに最近になって中国から韓国へ、整形手術を受けに行く人が急増しているという。2011年に2545人だった整形旅行者は2013年に2万5000人になっている。2年で10倍にもなっているのだ。出国時のパスポートチェックは大抵1分にも満たないのだが、証明書を持たない整形手術を受けた人の場合、きちんと確認がとれるまで数分かかってしまう。整形旅行者が増えるとそれだけ出国に時間がかかり、他の旅行者にも迷惑がかかることになる。

・本人でも本人であることを証明できない
手続きを円滑にするために、整形事実証明書は効果を発揮しそうである。韓国の整形技術、おそるべしだ。もはや本人でも、本人であることを証明できなくなってしまうとは……。

参照元: ODDITYCENTRALAcid Cow(英語)、onbao(韓国語)
執筆: 佐藤英典
Photo:Rocketnews24.

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