【北京ロンドン鉄道旅6】ロシア モスクワ → ウクライナ キエフ

ロケットニュース24 / 2014年5月5日 15時0分

【北京ロンドン鉄道旅6】ロシア モスクワ → ウクライナ キエフ

中国・北京から英国・ロンドンまで鉄道で旅をするルートを実際に移動し、皆さんにご紹介するこの連載。旅のルートと経由地は、北京 → ウランバートル → モスクワ → キエフ → ワルシャワ → ベルリン → ハンブルグ → アムステルダム → ブリュッセル → ロンドンとなる。

・ロシア モスクワからウクライナ キエフ
前回はロシア マリンスクからロシア モスクワまでの旅路をご紹介した。今回はロシア モスクワからウクライナ キエフまでのルートをレポートする。北京からモスクワまではシベリア鉄道の旅だった。詳細は以下のとおり。

・絶対に駅で発券すること
モスクワからキエフまでの国際寝台列車は、インターネットで事前予約が可能だ。バウチャー(予約確認証)に書かれている予約番号をプリントアウトかメモ書きしておき、駅の発券機でチケットを発行する。ここで注意しなければならないのは、バウチャーでは乗れないということ。絶対に駅で発券すること。遅くとも、出発の1時間前には駅に到着して発券しておきたい。

・キエフ行きの列車はよく出発が遅れる
キエフ方面への列車はキエフ駅から出る。キエフ駅という名称だが、モスクワのキエフ駅であり、当たり前だがウクライナのキエフ駅ではない。他の乗客の話によると、キエフ行きの列車は出発が遅れることが多いとのこと。普通の座席車両もあるが、筆者(私)は寝台車両に泊まる。乗り口で駅員にチケットを見せ、そのまま案内されて個室へ移動。

・かなり真新しい感じの車両
無料でコーヒーかお茶をもらうことができる。お菓子やサンドイッチなどの車内販売もあるが、今回は駅のサブウェイでサンドイッチを買ったので社内販売の食事は注文しないことにした。シベリア鉄道と比べて、かなり真新しい感じの車両。なかなか居心地も良い。キエフまでは快適な旅になりそうだ。

・国境で入国審査を受ける
国境でパスポートチェックをし、何の問題もなくウクライナに入国できた。しかし、ウクライナ国内に入っても風景がずっと同じ。これはヨーロッパ全土にいえることだが、さすがに10日ちかく同様の風景を見ていると飽きる。

・モスクワとは違う穏やかな空気
翌朝キエフに到着すると、モスクワで感じていたピリピリと張りつめた空気がやや穏やかになった。緊張感がほぐれるのは、そこで暮らす人々の穏やかさから出ているもののような気がした。

前回の記事: ロシア マリンスク → ロシア モスクワ
関連記事: 北京から鉄道でロンドンに行く / 北京~ロンドン
執筆: Kuzo.
Photo: RocketNews24.

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