【潜入取材】本邦初公開!! 刻印入りの「からあげクン」はこうして作られている / 関東某所の製造工場に行ってみた

ロケットニュース24 / 2014年5月21日 16時0分

【潜入取材】本邦初公開!! 刻印入りの「からあげクン」はこうして作られている / 関東某所の製造工場に行ってみた

以前の記事で、ローソンのからあげクンを製造している工場に潜入し、揚げたてからあげクンを食べたことをお伝えした。

今回は潜入本来の目的についてお伝えしよう。なぜ潜入したかというと、1000個に1個存在するという「妖精が刻印されたからあげクン」がどうやって作られているのか、確かめるためである。ついでにその希少なからあげクンを食べたい! ということで、その工程を探ってみた。からあげクンの刻印はなんと、独自の技術で入れられていたのであるッ!!

・「からあげクンの生命線」
工場は関東の某所にある。ここでは、東日本のローソン全店にからあげクンを納品しているというから、「からあげクンの聖地」であり、「からあげクンの生命線」といっても過言ではないだろう。ちなみに関西は西日本の生産を担う関連工場がある。つまり全国すべてのからあげクンは、たった2カ所の工場で生産されているのだ。

・2013年10月より刻印開始
実はこの刻印、2013年10月から新商品を対象に、1000個に1個の割合で入れ始めたそうだ。遭遇する確率が著しく低いため、開始当初はほとんど話題になっていなかった。今年5月から定番商品のレギュラー・レッド、そして北海道チーズ味にも刻印を入れるようになってから、発見したという報告がネットで相次ぎ、「レアからあげクン」として話題になったのである。

・レーザーで焼印を入れている
実際どのように印を入れているかというと、専用機器で商品の表面にレーザーで焼印しているのである。この機器は工場で試行錯誤を繰り返し、より効率的に扱えるように改良したのだとか。回転台の上に、できるだけ平たいからあげクンをのせ、ボタンひとつで焼印が完了。これを通常のものと同じように、小分けにして梱包しているので、工場の人でも刻印したものが東日本のどこに行くのか、わからないそうである。

・「こんなの初めてみた!」
昨年10月に始めた当初、実は店舗にはあえてアナウンスをしなかったそうである。その時、店舗からこんな報告があったそうだ。ある店舗でクルーの方が、「こんなの初めてみた!」と喜んだそうである。なんでも、そのクルーの方は15年の長きにわたって勤務していた。その間に一度もレアからあげクンを見たことがなく、初めて刻印に遭遇して、「長年勤めているといいことがある」と話していたという。

・刻印に遭遇すると運気アップ!?
今まで刻印されていなかったので、15年の間に見つけられなかったのも無理はない。だが店舗クルーでも普段見ることがないようなので、レアからあげクンに遭遇すると「運がいい」と思って差し支えないようである。まるで、四葉のクローバーを見つけるようなものではないだろうか。

・念願叶って食す
ちなみに取材にうかがった私(記者)は、刻印入りをどうしても食べたいと思っていたので、工場の方にお願いして出来立てを揚げてもらった。そして晴れて、その念願を果たすに至ったのである。揚げたてのからあげクン、マジでウマい! 刻印入りのからあげクンをたくさん食べたので、これでスーパーラッキーッ!! 絶好調であるッ! みんなもレアからあげクンをゲットして運気アップだ!

取材協力: ローソン
Report: 佐藤英典
Photo: Rocketnews24

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