香港にある “殺人寿司” と呼ばれる寿司屋『明将寿司』に行ってみた / 残すと罰金!! 気をつけろ ここは戦場だ!

ロケットニュース24 / 2014年5月22日 12時0分

香港にある “殺人寿司” と呼ばれる寿司屋『明将寿司』に行ってみた / 残すと罰金!! 気をつけろ ここは戦場だ!

以前、ロケットニュース24では香港の“殺人寿司” こと『明将寿司』を紹介した。なぜ “殺人寿司” と呼ばれるのか。それは、小豆をマヨネーズであえた「小豆軍艦」、「アイス寿司」、「コーラゼリー寿司」など超独創的なメニューに、次々と勇者が倒れていったからである。

『明将寿司』は、好奇心いっぱいの若者に人気。衝撃的すぎるビジュアルと味のせいか、誰かと一緒に行くと絆が深まり親友どころか「戦友(とも)」と呼べる仲になるそうだ。ということで実際に行ってみた!

・西九龍中心のお店へ!
香港のネットユーザーによると一番刺激的なのは、深水埗(サムスイポー)にあるショッピングセンター西九龍中心(ドラゴンセンター)ということだったので、早速向かってみた。ところが!!

・店が消失!?
店なくなってるやんかーーーーー!!!! 西九龍中心の店舗は、上半身裸のお兄ちゃんらが絶賛解体。看板を残して跡形もなく消えていたのだ。

・目の前にあった
せっかく香港まで来たのに……と絶望しかかったが、なんと西九龍中心の目の前にもあることが判明。よ、よかった……。

・『明将寿司』は食べ放題やで!
『明将寿司』は、寿司食べ放題の店だ。夕方17時までは53香港ドル(約690円)、17時以降は58香港ドル(約760円)。日本の回転寿司同様、回ってくるお寿司をとってもいいし、注文してもいい。

食べ放題だから、お皿の色も数も気にしなくてもいいもんね。よーし、今日は思いっきり食べちゃうぞー、ということで、いろいろ食べてみた!

・いろいろ食べてみた!!
「ししゃものフライ握り」
まずは、ぱっと見、正体がハッキリしている「ししゃものフライの握り」。おおお、これはなかなかイケる!! 日本の回転寿司で変わり寿司として出すのもアリだ。

「赤くドロっとした固形物の軍艦巻き」
なぞのドロっとした何かが乗った軍艦。食べてみるとイカ(たぶん)のスイートチリソース和えだった。ちょっと甘いかなぁと思ったが、まぁわかる。

「鯛のような握り」
とってもお寿司らしいビジュアルの握り! 鯛かなぁ、と思って食べると……「!?!?」。石のようなカビのような謎の味がした。魚……?

「春巻き」
謎の握りが怖くなったので、揚げ物なら大丈夫だろうと、サイドメニューの春巻きを食べてみた! サクサクさは皆無だが、給食、もしくはオカンが前の晩の残り物で作ってくれた春巻きの味がして、ある意味懐かしい。

「生エビの握り」
なぜ、ゆでエビにしなかったのかと激しく後悔。私のバカっ!!

「シメサバのような魚に黄色い何がが付着したものの握り」
この黄色い何かはカズノコだった。酢でシメられた魚はシメサバらしいのだが……サバの身ってこんなにスポンジみたいにスカスカしてるもの?

・伝説の小豆軍艦はなかった
ネタに対し、シャリが大きめ。少し食べただけでお腹いっぱいになってしまう。もしや店側の作戦か!? ちなみに酢飯の酢は控えめである。

なお伝説の小豆軍艦やコーラゼリー寿司はもう提供されていなかった。フルーツ寿司なるものがあったが、この日は完売したとのこと。人気なのか!?

・残すと罰金なので要注意!
食べ放題なので、お皿の数や色を気にしなくてもいいが、お残しは厳禁。店内には「残したら1件につき10香港ドル(約130円)いただきます」という表示があった。

おっしゃるとおり。食べ物を粗末にしてはいけない。しかし、謎のニオイがする鯛のようなものなどは、胃腸が弱い人ならお腹を壊しちゃうのでは……。罰金を払うか命か。そう、ここは戦場なのだ!!

・行列必至なので時間を外していこう!
確かに何か経験値を得たような気がした。誰かと一緒に行けば「ちょ……これ1個食べてみて……」と、自然と距離が縮まりそう! 確実に絆が深まるだろう。

こう見えても『明将寿司』は結構な人気店。ご飯どきは行列ができてしまうのだ。なので行ってみたい人は、ピークタイムを外して行くことをオススメする。また、胃腸に自信のない人は加熱済みのネタを選んだ方がいいだろう!

・今回ご紹介した飲食店の詳細データ
店名 明将回転寿司
住所 香港 深水埗欽洲街58号米蘭軒(西九龍中心の目の前)
時間 10:30~23:30

Report:沢井メグ
Photo:Rocketnews24.

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