ある芸術家がアートプロジェクトの一環で自分の肉を食べる → 「羊肉みたいな味だった!」と語り大きな話題

ロケットニュース24 / 2014年5月31日 0時0分

ある芸術家がアートプロジェクトの一環で自分の肉を食べる → 「羊肉みたいな味だった!」と語り大きな話題

人間が人間の肉を食べる行為をカニバリズムと言い、辺境の地では、文化人類学的に食人の習慣や風習が認められている場合もある。しかしカニバリズムがタブーとされている先進国で、なんとアートプロジェクトの一環として、自分の肉を食べた男性のニュースが大きな話題となっているのだ。もし食事中にこれを読んでいる人は、後にした方が良いかもしれない。

・手術で取り除いた骨をアートショウで展示
自分で自分の肉を食べて注目を集めているのは、ノルウェーの芸術家、アレクサンダー・S・ウェングショエルさんだ。生まれつき変形性股関節症を患い、手術で関節の一部を取り除くことになった彼は、手術を在学中のアートスクールのプロジェクトに利用することを思いついた。

・自分の肉を食べてみる
手術の一部始終をビデオに収めた彼は、アートショウでビデオを上映し切除した関節の骨を展示。そして取材に来た新聞記者に、なんと「骨に付いていた肉を食べた」と衝撃の告白をしたのである!

・野生の羊みたいな味
記者に肉の調理法を説明し出したアレクサンダーさんは、まず骨をゆでて肉を取り除き、ポテトグラタンとワインと一緒に味わったというのである。最初は、“野生の羊みたいな味だった” と感想を述べる彼の話を信じなかった記者に、「この20年間、股関節の痛みで苦しんできたから、自分の肉を食べて癒された気がする。これで完治した気分だよ」と彼は、冗談を言っているわけではないと強調した。

・人肉の味の感想は人それぞれ
しかしアレクサンダーさんの感想とは異なり、人肉の味に対する意見は人それぞれのようだ。ドイツ人の食人連続殺人鬼アルミン・マイヴェスは、「豚肉の味に似ているが、もっと味が強くてうまい」と称し、西アフリカの食人族を取材したジャーナリスト、ウィリアム・シーブルック氏は、“しっかり育った子牛のようで美味だ” と評している。

・日本でも起こっているカニバリズム
ちなみに日本でも食人事件は起こっており、一番最近では2012年、自称芸術家の杉山真央が手術で切除した生殖器を調理し、パーティーで5人のゲストに振舞い起訴されている。

アレクサンダーさんの場合は自分の肉なので、まさに “セルフサービス” な食事と言えなくもないが、くれぐれも真似をしないようにして頂きたい。

参照元:Facebook @Alexander Selvik WengshoelHuffington Post(英語)
執筆:Nekolas
Photo:Rocketnews24.

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